ホイットニーの死から10年、その半生が『ボヘミアン・ラプソディ』級の感動で蘇る!

『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』12月23日より劇場公開

ホイットニー・ヒューストンの早すぎる死から、はや10年。『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本を手掛けたアンソニー・マクカーテンによって描かれる彼女の半生を綴った映画『ホイットニー・ヒュー ストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が、2022年12月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国の映画館で公開されます。このたび、予告映像と日本版ポスターが公開されました。

公開された予告編では、当時アリスタ・レコードの社⻑だったプロデューサー、クライヴ・デイヴィスが、母親のステージで歌うホイットニーの圧倒的才能に魅せられ、スカウトする伝説のシーンから始まります。

 

彼女はいかにしてスターダムを駆け上がり、当時の人々を熱狂させた“グレイテストソング”はいかにして生まれたのか。ジャンルも人種も超え、「歌いたい曲を自分らしく歌う」ことに命を燃やした先に、彼女は何を見たのでしょうか──。

『ボディガード』から、伝説の国歌斉唱まで…ホイットニー栄光の歴史を描く

本作には、初主演した映画『ボディガード』の主題歌で全米シングル・チャート14週連続No1を記録した自身最大のヒット曲「I Will Always Love You」のほか、「I Wanna Dance With Somebody」「Greatest Love Of All」「I Have Nothing」といった数々のNo1ヒットが登場。

さらに、史上最高の国歌⻫唱と語り継がれる1991年第25回スーパーボウルでのアメリカ国歌⻫唱シーンなど、ホイットニーを語る上で外すことのできない名シーンがふんだんに盛り込まれ、彼女の栄光の半生を臨場感たっぷりに描きます。

 

『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は、12月23日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国の映画館にて公開。

 

(資料提供:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)

 

[作品情報]

『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』

原題:I WANNA DANCE WITH SOMEBODY

US 公開日:12 月 21 日予定

監督:ケイシー・レモンズ 

脚本:アンソニー・マクカーテン 

出演:ナオミ・アッキー、スタンリー・トゥッチ、アシュトン・サンダース