家具ブランド「ARIAKE」、照明のLE KLINTやBang&Olufsenらとコラボ[DESIGNART TOKYO 2022]

ARIAKE with LE KLINT / Bang&Olufsen / BELAIR LAB

日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO(デザイナート トーキョー)2022」が、約300のクリエイターやブランドの参加を得て、東京表参道・外苑前、原宿・明治神宮前、渋谷、六本木、銀座のエリアをまたぐ65会場で、10月21日より30日まで開催中。佐賀・諸富町のレグナテックと平田椅子製作所による家具ブランド「ARIAKE」は、今年ミラノサローネに出展した2022年新作コレクションを発表し、照明のLE KLINTおよびオーディオのBang&Olufsen、フレグランスのBELAIR LABとコラボレーション展示しています。

60周年目前に世界に打って出る佐賀発家具ブランド「ARIAKE」。注目は寝室周り

会場は、来年60周年を迎える平田椅子製作所と64年創業のレグナテックが今年8月にオープンしたばかりの東京・南青山アルテカベルテプラザの東京ショールーム。

 

注目のARIAKE新作は、シンプルでありながら力強さも見せるNOTE DESIGN STUDIOの3本脚のチェア、日本の料亭などでみる格子の光と影の要素を表現した抜け感あふれるスリットが魅力的なLATTICEのベンチ版、芦沢啓治によるSAGYOテーブルのラウンドタイプがまずはお出迎え。

そして今回イチオシは、その右手に広がる一角。

 

日本の屋根にインスパイアされたスリムなKOYABARIテーブルとスカンジナビア家具職人の椅子がヒントとなったSUMMIT LUOUNGE CHAIRのセットの前に並ぶ、HENRI&HUデザインのキャビネットとドレッサー、SHOJIスクリーンとともにスタイリングされた同社初のベッドです。ノックダウン式のようですが、見たところ複雑そうに組み合わされ、ベッドの足回りやヘッドボード周りも凝った構造になっているのが一目で分かります。

芦沢啓治さんによる広く明るいショールーム

会場はエントランス回りをカーテンで仕切ってインスタレーションが施され、その向こう側には従来通り芦沢啓治さん監修によるショールームとなっています。

 

コラボレーションした照明のLE FLINT(レ・クリント)は、デンマークの建築家P.V.イェンセン・クリントが日本のオリガミをヒントにしたプリーツシェードが特徴。直線基調でしゃんとした佇まいのARIAKEとのマッチングも絶妙です。

 

デンマークのオーディオブランドBang&OlfsenのBEOSOUND BALABNCEは、ランプやアロマ加湿器のようなデザインで寝室によく似合います。また、ロート製薬が手掛ける香りのブランドBELAIR LABが優しく包み込む空間を包み込んでいます。

 

(取材・写真・文:遠藤)

[開催場所]

ARIAKE東京ショールーム

アルテカベルテプラザ

港区南⻘山4-1-15 #103