デジタルデバイスを駆使した母親探し──『search/#サーチ2』公開決定!

『search/#サーチ2』4月14日公開

物語がすべてPC画面上で展開していく革新的なアイデアと巧みなストーリーで、世界のみならず日本でも大ヒットを記録した映画『search/サーチ』シリーズ第2弾『search/#サーチ2』(サーチ ツー)が、4月14日(金)に全国の映画館で公開決定。このたび、シーン写真8点が公開されました。

公開されたシーン写真は8点。

 

主人公であるZ世代の女子高生ジューンを演じるのはドラマシリーズ「The Last of US」のライリー役や「ユーフォリア/EUPHORIA」でゼンデイヤの妹役を演じ話題を呼ぶなど今最もフレッシュな俳優のひとり、ストーム・リード。

 

ある日忽然と消えた母親(ニア・ロング)を、あらゆるデジタルデバイスを使って友人と共に探すジューンの姿や、国を超えた搜索活動の指揮をとるFBI捜査官(ダニエル・へニー)、SNSで知り合ったコロンビアの便利屋(ヨアキム・デ・アルメイダ)と母の恋人(ケン・レオン)など、いずれもジューンと母親の周囲に散りばめられた謎に翻弄される人々の様子を切り取っています。

デジタル時代なら簡単に見つかるハズが…

本作品は、ロサンゼルスから遠く離れた南米・コロンビアを旅行中、突然行方不明になった母を探す、デジタルネイティブ世代の高校生の娘ジューンの顛末を描きます。

 

検索サイト、代行サービス、SNSといった使い慣れたサイトやアプリを駆使し、母の捜索を試みるジューン。スマホの位置情報、監視カメラ、銀行の出入金記録など、人々のあらゆる行動・生活がデジタル上で記録される時代、母は簡単に見つかるはずでしたが…。

 

事故なのか事件なのか?何かがおかしい。不可解な出来事はSNSで瞬く間に拡散されて憶測を呼び、国境を越えて大きなトレンドになっていきます。

 

BUZZに翻弄される中、真相に迫ろうともがくジューン。そこは“秘密”と“嘘”にまみれた深い深い闇への入り口でした…。

 

2018年、世界中の観客に「全く新しい映画体験」をもたらした『search/サーチ』の監督・脚本を手掛けたアニーシュ・チャガンティは、高い評価を受け、第2弾となる本作では原案・製作を務めています。

 

「コンセプトは進化し、興奮度も上がっている。前作よりも新鮮でスピード感にあふれている」

 

シリーズ最新作では、さらに進化したデジタル社会となっている“今”に合わせてアップデートされ、全編デジタルデバイス上で展開することはもちろんのこと、世界中のデジタルリソースと繋がり物語がスピーディーに進みます。

 

監督・脚本を務めるのは、前作『search/サーチ』で編集を務め、巧みな映像手法を知り尽くしたクリエイター、ウィル・メリック&ニック・ジョンソン。全画面に張り巡らされた伏線は、一瞬たりとも見逃せません。

 

『search/#サーチ2』は、4月14日(金)全国の映画館で公開。

 

[作品情報]

『search/#サーチ2』(サーチ ツー)

・原題: MISSING 

・監督・脚本:ウィル・メリック&ニック・ジョンソン(前作『search/サーチ』編集)

・原案:セヴ・オハニアン(前作『search/サーチ』脚本・製作)&アニーシュ・チャガンティ(前作『search/サーチ』監督・脚本)  

・製作:ナタリー・カサビアン、セヴ・オハニアン、アニーシュ・チャガンティ

・出演:ストーム・リード(ジューン役/ドラマシリーズ「The Last of US」、「ユーフォリア/EUPHORIA」)、ニア・ロング(グレイス役)、ヨアキム・デ・アルメイダ(ハビ役/『ワイルド・スピード MEGA MAX』)、ケン・レオン(ケヴィン役/TVシリーズ「LOST」)、ダニエル・へニー(パーク捜査官役/TVシリーズ「クリミナル・マインド」)

・オフィシャルサイト:https://www.nazoshisya.jp/search2/

・作品公式Twitter:https://twitter.com/SearchMovieJP 

・ソニー・ピクチャーズ映画公式 Twitter:https://twitter.com/SonyPicsEiga

 

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