バイオエタノール「EcoSmart Fire」の新作をミッドセンチュリーの名作とともに展示・販売する特別展

オーストラリア発のバイオエタノール暖炉ブランド「EcoSmart Fire」。ホームシアター愛好家やインストーラーの間でも人気商品となっていますが、このたび、ミッドセンチュリーの家具と照明をコーディネートした展示販売が4月13日より25日まで開催中です。

セルジュ・ムイユの照明とともに

会場では、1950年代に活躍したフランス人デザイナー、セルジュ・ムイユがデザインし「Editions Serge Mouille」が現在も製作をおこなう照明をはじめ、モダニズムの名作からコンテンポラリー家具まで幅広く展開するギャラリー「CASA DE」がセレクトした家具群が、EcoSmart Fireのバイオエタノール暖炉と共に展開されています。

 

セルジュ・ムイユ(1922-1988)は、1950年代に発表された「Black Shapes」シリーズで知られる、20世紀を代表するフランスの照明デザイナー。学生時代に世界的な彫刻家であるガ ブリエル・ルネ・ラクロアから金属加工と銀細工を学んだムイユは、後に巨匠ジャック・アドネの依頼によって手がけることとなる照明作品に、彫刻的なアルミ製のシェードを取り入れその美しい造形が話題を呼び大きな注目を集めました。1954年、パリの「Galerie Steph Simon」で照明が展示され、ジャン・プルーヴェ、シャルロット・ペリアンらとの交流が始まりました。1962年にはこ れまでのデザインとは全く異なる幾何学形状のフロアランプ「Les Colonnes」シリーズを発表し新境地を切り開きました。

 

会場では、昨年秋に発売した新作の置き型暖炉2種(Pillar 3, Formシリーズ) と、1点1点オーダーごとに製作される本小松石とEcoSmart Fireのコラボレーションで誕生した景石暖炉をミッドセンチュリーの家具・照明とのコーディネートで展開しています。

ピエール・ジャンヌレ新作ライン初披露

中でも、ピエール・ジャンヌレによるデザインで、インドの家具ブランド「Phantom Hands」が発表した新作ライン「KeSa シリーズ」は、今回のイベントが日本国内初お披露目で、注目です。

 

ピエール・ジャンヌレ(1896-1967)は、建築界の巨匠、ル・コルビュジエの従兄弟であり、1922年からはコルビュジエと事務所を設立し協働した重要なパートナーとして知られています。1927年に入所したシャルロット・ペリアンと3人でLCシリーズに代表される家具のデザインを手がけています。1950年代初期、コルビュジエとともにインド北部・パンジャム地方の新都市 (チャンディーガル)計画に参加。コルビュジエがチャンディーガル都市計画を引き受ける条件の一つが、ジャンヌレが現地で監督を行うことでした。ジャンヌレは、このコルビュジエの提案を承諾し、チャンディーガルの都市空間から建築・家具までを総合的にデザインするという重要な役割を果たした20世紀を代表する建築家の一人です。

代々木五割一分(ごわりいちぶ)でも連動企画

空間構成・演出はインテリアスタイリストの川合将人が担当。デザイン性の高いEcoSmart Fireの製品だからこそ実現できる、暖炉のある魅力的な 暮らしを体感できます。

 

同会期中は、EcoSmart Fire正規販売店とPhantom Hands国内販売元でもある代々木「51% Tokyo」でも連動してバイオエタノール暖炉と六本木会場とは異なるカラーの「KeSa シリーズ」の展示販売がおこなわれています。

[開催概要]

「セルジュ・ムイユの照明とミッドセンチュリーの名作家具でつくる暖炉のある暮らし」

 

会場:EcoSmart Fire 六本木ショールーム    東京都港区赤坂9丁目6-23 赤坂葵ビル1F/B1F 

会期:4月13日(木)〜4月25日(火) 

時間:11:00 - 19:00  

※水曜定休・期間中はアポイントフリー

 

会場:51% Tokyo 東京都渋谷区代々木5丁目67-2

会期:4月13日(木)- 4月25日(火)

時間:12:00 - 19:00

※4/19(水)のみ休み・期間中はアポイントフリー (通常は来店予約制)