80年代ノスタルジー満載!レコードプレーヤー「サウンドバーガー」がレギュラー化

オーディオテクニカは、ポータブルレコードプレーヤーのサウンドバーガー「AT-SB727」を3色のカラーバリエーションで発売します。価格はオープンで、オーディオテクニカ公式オンラインストア価格23,980円(税込)。

本製品は、昨年60周年記念モデルとして数量限定発売した「AT-SB2022」の通常販売モデル。BK(ブラック)、YL(イエロー)は、オーディオテクニカ公式オンラインストアおよび家電量販店などの一部ECサイトで5月31日(水)より先行販売、店頭では6月20日(火)より予約受付開始で6月23日(金)に発売予定です。

 

WH(ホワイトカラー)は公式オンラインストア限定で5月31日(水)より販売されます。

80年代を象徴する「サウンドバーガー」が進化

60周年記念企画として発売された「AT-SB2022」は、1980年代のトレンドを意識したレトロなデザインが印象的な「サウンドバーガー」をただ復刻するだけでなく、Bluetooth接続やUSB充電といった最新のトレンドも取り入れることで、オリジナル「サウンドバーガー」を知る往年のオーディオファンのノスタルジーと、昭和に憧れるZ世代にも広く受け入れられた結果、大好評を獲得しました。

レコードプレーヤーを持ち歩き、Bluetoothで繋いで好きな場所で楽しめ、USB−C充電して12時間連続再生できる機動性と、バネで針圧を掛け、トーンアームを移動すればターンテーブルが回り出す機能性、オーディオテクニカならではの音質を低価格で実現していることに今さらながら驚きます。

 

オーディオテクニカの一連の活動は、アナログの仕組みや楽しさをもう一度見つめ直すいい機会となりそうです。

 

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