『EF-21W』『EF-22N』『EH-LS11000』発売
エプソンは、ホームプロジェクターの新商品4モデルをリリース。エントリーモデル『EF-21W』『EF-22N』と、ハイエンドモデル『EH-LS11000』を10月24日より発売、スーパーハイエンドモデル『EH-QL3000W』を10月10日より受注を開始しました。
エントリーモデルの『EF-21』と『EF-22N/B』は、自動台形、フォーカス補正などの機能による簡単設置が目玉。Google TVとスピーカー内蔵により、中華製DLPに対抗する構えです。
インテリアに馴染むデザインと、『EF-21』がホワイト、ベージュローズ、ス木アイスグリーン、『EF-22』がネイビーとブラックの豊富なカラーバリエーションを持っています。
価格はオープンで、エプソンダイレクト価格108,900円(税込)。
『EH-LS11000』は4K2軸シフトで、これも多くのDLPモデルが搭載する4K描写と同等の、HDパネルを使った4K表示方式。レーザー光源、電動ズーム、フォーカス、シフトを備え、リビングにもマッチするホワイト仕上げとしています。
超高画質4KモデルEH-LS12000(2700ルーメン)より輝度がやや低い(2500ルーメン)のとカラーリングほかは同等と思われ、その分価格を抑えています。価格はオープンで、エプソンダイレクト価格539,800円。
『EH-QL3000B/W』はレンズ別売、明るさ6,000ルーメンの大型モデル。業務用大会議室向けのモデルがベースでIP制御なども可能です。
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