
2014年まで、ホームシアターと住まい・暮らしを結びつける雑誌として「Foyer」を世に送りました。一緒に編集をしてくれた仲間は、リノベーション業界で活躍しています。
当時、ネットワーク再生のAV機器と超短焦点プロジェクターを内蔵するAVボードを提案したり、映画以外の家庭劇場の楽しみ方について、異業種でご活躍の皆さんに自由に語っていただきました。
AV機器の性能やインフラが整い、住宅インテリア業界の環境が柔軟になってきたことで、当時思い描いていた暮らしが具体的にイメージできるようになってきたように思います。
そこで今年注目したいポイントは、
・Smart Home
・4K超短焦点プロジェクター
・小型一体型ネットワークオーディオシステム
・これらを収納するまったく新しいデザインのAVボード
・デザイン性に優れ音にも優しい壁の仕立て方
です。
今年も様々な媒体、フィールドで総合的に提案していきたいと思います(写真は、藏持さまのコンセプトルーム『THINK HOUSE』)。