ゆるやかに家族とつながる丸みのあるArflexのソファ

コロナ禍で家のリビングやダイニングに色々な役割が求められるようになりました。しかも、夜遅くまで外出していたはずの家族が家で生活する時間帯が重なり、ちょっとタブレットやスマホをいじるための“中立的な”居所が求められるようになりました。それに合わせるように高級インテリアブランドのアルフレックスジャパンが投入してきた新製品のひとつ、ソファ「LOUIS(ルイ)」をご紹介します。

 

特徴は、比較的コンパクトなサイズながら、ボリュームのある背や立体的なカーブのついたコーナー部。ダイニングチェアのように姿勢を正して座ってPCを操作しするのも良いが、背中を預けてタブレット端末や本を参照しするなど、ゆるやかに家族の気配を感じながらもひとりでちょっと寛ぐのに最適なアイテムです。

 

すっと伸びた脚部とやわらかなフォルムが生み出す気品ある佇まいで、ホテルラウンジのような品格のあるリラックス空間を住宅でも実現してくれます。

 

シンプルなストレートタイプが2サイズと、座った人同士のコミュニケーションがとりやすく優美な雰囲気を演出するラウンドタイプの全3サイズを用意。ストレートタイプもラウンドタイプも、コーナー部分の包み込まれるようなカーブの形状は同じで、200種類以上の生地・革コレクション、5色の脚部が選べるのも魅力です。