いまなぜホームシアターなのか? vol3 ホームシアターの横長配置

超短焦点PJによる横長配置の実現

わたしたちが「ホームシアター」をオススメしているのは、主に新築やリフォームを契機にリビングを整えようと考えている、幼いお子さんのいるご家庭です。

 

もちろん、地下室などにミニ映画館として専用ルームを仕立てる、男の隠れ家「ホームシアター」もアリです。

 

でも最近は、専用ルームはほんとうに少なくなりました。リビングなど家族が共有する生活空間にある「リビングシアター」なら、もっとカジュアルに、日常的に、多目的に楽しめます。

 

超短焦点プロジェクターという文明の利器

そこで活用できるのが、壁から20センチの位置に置いて120インチが映せる「超短焦点プロジェクター」です。

 

これを使えば、従来の「100インチなら投写距離が3m、120インチなら3・5mは必要」という呪縛から解放されます。

 

横配置はインテリアにも音にもいい!

これは、インテリアの観点からも有利です。

 

一般的なリビング(とくにワンルームマンション)の間取り「長手方向に入り口と窓があり、テレビは部屋の横向きに」に上手く収まります。

 

これまでは、プロジェクターを使うには、部屋を長手方向に使うしかないので、多くの場合、ベランダや窓の前にスクリーンを下ろす必要がありました。

 

しかし横長に使えれば、壁に固定したスクリーンを貼れます。動く巨大アートとして、高精細な映像をリビングの中心に掲げることも可能なのです。

 

これまで、いい映像を得るために生活空間を犠牲にしてきました。部屋も暗くしなければなりませんでした。でもこれからは、超短焦点PJを据えることで、インテリアにも力を入れることが可能なのです!

 

ちなみに、部屋を横長に使うのは、縦長に使うよりも、「音がいい」との石井伸一郎さんの見解もあります。