リビング、ダイニング、寝室にいい音を──インテリアに馴染ませやすいホワイト追加

Denon(デノン)スマートスピーカー「Denon Home 250」

Denon(デノン)のスマートスピーカー「Denon Home 250」に新色「ホワイト」が追加、8月下旬に発売されます。

 

コンパクトなボディに20mmドームトゥイーターと102mmコーンウーハーをステレオで、背面に133mmパッシブラジエーターを内蔵。さらに、2台のDenon Home 250をペアリングしてさらにワイドなサウンドを再生したり、Denon Home Subwooferを追加して低音を強化するといったシステムアップも可能です。

 

マルチルーム・ネットワーク・オーディオシステムHEOS対応

Denon Homeシリーズは、デノン&マランツで開発したネットワークオーディオのプラットフォーム「HEOS(ヒオス)」を搭載するワイヤレス・オーディオシステム。SONOSスピーカーのように、本来はアプリを駆使したマルチルームシステムで本領を発揮します。

 

そういったいきさつもあって2020年2月の発売当時は、ネットワークスピーカー製品のみをラインアップしていましたが、2021年4月にドルビーアトモス対応のサウンドバー「Denon HomeSound Bar 550」、2022年3月にはサブウーハー「Denon Home Subwoofer」を追加してラインナップを拡充。

 

現在、ステレオペアでの再生やサブウーハーの追加、サウンドバーフロントに据えた4.1chサラウンドシステムの手軽な構築のための商品となっています。

 

もともと得意なのは、Wi-Fiを駆使したAmazon Music HDやSpotify、AWA、SundCloudといったストリーミングサービス。さらにはインターネットラジオ(TuneIn)から、AirPlay2、Bluetooth、ネットワーク上のミュージックサーバー、USBメモリからのハイレゾ再生(DSDファイルは5.6MHz、PCMは192kHz/24bitまで)まで、デジタルオーディオを気軽に楽しむことができます。

 

2021年9月には、Alexa Built-in対応にアップデート、Amazon Echoなどの入力デバイスを追加することなくAlexaでの音声コントロールが可能なスマートスピーカーとしてのウリもあります。

 

DENON HOME 250のホワイト(オープン価格)は8月下旬より発売開始。

 

(資料提供:株式会社 ディーアンドエムホールディングス 国内営業本部)