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さかなクン、映画『さかなのこ』と書き下ろし絵本『ハコフグのねがい』、小説『さかなクンの一魚一会』が話題

さかなクンの書き下ろし絵本『ハコフグのねがい』

のん主演で自叙伝『さかなクンの一魚一会〜まいにち夢中な人生!〜』を下敷きに映画化した『さかなのこ』が9月1日に公開初日を迎えたさかなクン。TBSラジオ「コサキン」で取り上げられたのを皮切りに、いまや東京海洋大学の客員教授としても活躍しています。そんなさかなクンのかき下ろし絵本『ハコフグのねがい』が、8月28日より「講談社の動く図鑑MOVEの科学えほん」シリーズ第2弾として発売中です。 

 

この絵本は、大好きなお魚や海の生きものたちの会話や気持ちの変化を通して、さかなクンがみんなに伝えたい思いをギョギョッっと詰め込んだ一冊。

 

自信が持てず、まわりをうらやんでばかりいるハコフグちゃんが、海の生きものたちと出会い、会話をしながらストーリーは進みます。物語の終盤、「自分なんて...」と後ろ向きになりがちなハコフグちゃんに、タコさんが喝を入れてくれたことで、最後にはとても大切なことに気づきます。

 

あとがきには、さかなクンの頭にいつもハコフグちゃんがいる秘密とともに、さかなクンからハコフグちゃんへのメッセージが書かれています。

 

もちろん、図鑑シリーズから誕生した科学えほんだけあって、心温まる物語というだけでなく、さまざまなお魚の生態や特徴を知ることができるように構成されています。

 

海の生きものたちのことを楽しく学びながら、生物が生きていくための苦労に気づき、知恵や工夫に感心させられることしきり。自然科学や生きものへの興味が深まる一冊となっています。

さかなクンの半生を描く映画『さかなのこ』、原作もベストセラーに

映画『さかなのこ』は、さかなクンの幼少期から現在までの道のりをフィクションを織り交ぜながらユーモアたっぷりに描いた物語。

映画のコピー「ずっと大好き。それだけで人生はミラクル。」が表しているように、映画の一つの柱はお魚大好き主人公・ミー坊が、家族や友人に温かく見守られ、時にものすギョいエネルギーでまわりを巻き込みながら“好き”を貫き通して“さかなクン”になるまでを描いています。

 

もう一つの作品の大きな魅力が、ミー坊のお母さん(井川遥)の存在です。

 

「この子はお魚が好きで、お魚の絵を描いて、それでいいんです」

 

子どもの“好き”にとことん寄り添い、応援するお母さんのミー坊に対する向き合い方や言葉がけには考えさせられるものがあります。

[書誌情報]「ハコフグのねがい」

さかなクン/さく・え

発売日:2022年8月26日(金) 

定価:1,760円(税込) 

頁数:32ページ 

発行:講談社

 

[映画作品情報]「さかなのこ」

原作:さかなクン『さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~』(講談社刊) 

監督:沖田修一 

出演:のん 柳楽優弥 夏帆 磯村勇斗 岡山天音 さかなクン 三宅弘城 井川 遥 

配給:東京テアトル

2022年9月1日(木)よりTOHOシネマズ 日比谷 ほかにて全国ロードショー 

https://sakananoko.jp

(C)2022「さかなのこ」製作委員会

 

(資料提供:株式会社講談社)