B&Wの主力700シリーズが全面刷新
2chのステレオシステムからマルチチャンネルのホームシアターまで、オーディオビジュアル業界で人気実力共にNo1を誇るBowers&Wilkins(B&W)の700シリーズが刷新されました。
謳い文句は、「レコーディングスタジオからインスピレーションを得て設計された、リビングルームのためのスピーカー」。スタイリッシュなリビングシアターに相応しい意匠にも注目して下さい。
800シリーズにより近づく
新しい700シリーズS3は、フラッグシップモデルである800Series Diamondの技術を承継。3年間に及ぶ開発期間では、キャビネットのデザイン、構造、仕上げに始まり、音響的、機械的な改良に至るほぼすべての要素が刷新されています。
700シリーズとしては初めて曲面のフロント・バッフルを採用。ドライブユニットも前方に突き出したスリムなキャビネットになり、800Series Diamondとの繋がりを意識させる仕上がりとなっています。
仕上げも、新たにモカ仕上げを追加し、4つに。モカ、グロス・ブラック、サテン・ホワイトの3色は2022年9月下旬出荷開始、ローズナットは12月出荷予定です。
サラウンドが“ちょんまげ”で揃えられる!
新しい700シリーズでは、703 S3、HTM71 S3に初めて、ちょんまげ型のB&Wを象徴する「ソリッドボディ・トゥイーター・オン・トップ」技術を導入。従来からこの技術を採用する702 S3、705 S3と合わせ、シリーズの半分がトゥイーター・オン・トップ搭載モデルとなったことで、ホームシアターでサラウンドを組む場合でも「トゥイーター・オン・トップ」搭載モデルで揃えることができるようになりました。
B&Wのプロダクト・マーケティング&コミュニケーション・ディレクター、アンディ・カーは、「800Series Diamondのリファレンス・クォリティの技術を最新世代の700シリーズに導入することで、スタジオ品質のサウンドをこれまで以上に身近なものにできました」と語っています。
公式HP https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/speakers/loudspeakers/700-series
(資料提供:株式会社ディーアンドエムホールディングス国内営業本部)