遂に智(前田公輝)が歌子(上白石萌歌)にプロポーズ!最終週へ向けて「ちむどんどん」する!

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」前田公輝が感謝の言葉

いよいよ最終週を迎えるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」。先週の放送では、智(さとる、前田公輝)が歌子(上白石萌歌)にプロポーズし、暢子(黒島結菜)も夫・和彦(宮沢氷魚)、息子・健彦(三田一颯)とともにふるさと・やんばるで暮らすことを決意しました。

 

放送では、暢子たちの里帰りを祝う宴会が進む中、なかなか現れない智にやきもきする村人達のまえに、ようやく現れた智は、話をうまく切り出せなません。

 

すると歌子が静かに沖縄民謡「娘ジントヨー」を歌い出すと、意を決した智は、「好きなわけよ。歌子を想うと、ちむどんどんする。おれは歌子と結婚したい。結婚してください」。それに対し、歌子も「うん。うん、うん」何度もうなずくと、村人達人の歓声と拍手に包まれます。

前田はつぎのように智の心境を代弁し、自身の気持ちも素直に語っています。

 

「智には心からおめでとうと言いたいです。スナガワフードを設立して、若い頃から仕事への野望、展望が厚く固く、有言実行してきた智。それと反比例するかのように恋愛観だけまるで中学生のようなところが、何とも愛すべき人間味の溢れる智。『歌子とならどんな困難も乗り越えていける』。そう思えた瞬間は、お互い何度もあったはず。二人とも不安を自信に変える言葉をぶつけ合ってきたからこそ、惹かれ続けていたんだと思います。暢子へのプロポーズそして大失恋を乗り越えられたのも、披露宴に連れて行ってくれた歌子のおかげでした。とはいえ、もう二度とあんな苦しみを味わいたくない、憔悴したくないと感じていたから、どうしても歌子へのプロポーズに踏み出せなくて。でも歌子がジントヨーを歌ってくれて、その歌子からの愛に智ももう溢れ出る気持ちが止まらず、ようやくプロポーズすることができました。砂川智を物語の中で優しく、温かく包んでくれた比嘉家の皆さん、沖縄や鶴見や東京の皆さんに心から感謝してます。本当にありがとうございました」

前田公輝、2nd写真集発売

前田公輝(まえだごうき)は、1991年4月3日生まれのA型で、身長は180cm。6歳でホリプロ・アカデミー・インプルーブ1期生としてデビューしています。

 

現在公開中の映画「HiGH&LOW THE WORST X(クロス)」に出演するほか、11月4日スタートの連続時代劇「赤ひげ 4」(NHK BSプレミアム 金曜 20時)にもレギュラー出演。

 

また10月5日には、沖縄で撮影された写真集「ちゅらたび」(ワニブックス)も発売されます。

(資料提供:株式会社ホリプロ)