しんたにともこのイラストで巡る展示会「テンちゃんのひげぜんまい」ワークショップ&トークイベント開催

体験型展示会「テンちゃんのひげぜんまい」

セイコーウオッチが腕時計の新たな魅力を発信する拠点として昨年秋オープンした東京・原宿のギャラリー「Seiko Seed(セイコー シード)」で、6月4日(日)まで、体験型展覧会「テンちゃんのひげぜんまい〜機械式腕時計のヒミツ〜」が開催中。このたび、2つのワークショップとトークイベントの開催が告知されました。

 

ワークショップの一つ目は、セイコーウオッチデザイン部主催による「腕時計をデザインしてみよう!」。5月4日(木・祝)と5月27日(土)に開催されます。腕時計のパーツや構成を学びながら、文字盤とストラップを模した台紙に数字の形や色、柄をデザインし、腕時計モチーフのオリジナルブレスレットを作ります。

 

5月5日(金)こどもの日には、本展の作画を担当した、しんたにともこと、グラフィックデザイナーの木村愛を講師に「プラ板工作ワークショップ」を開催。物語の主人公・テンちゃんと腕時計をモチーフに、オリジナルのキーホルダーを作ります。

 

5月11日(木)には、テレビコメンテーター等で知られるトレンド評論家の牛窪恵を講師に迎え、「イマドキの若者(Z世代、ゆとり世代)のライフスタイル」をテーマにミニレクチャーを開催します。後半は種村清美デザイン部長と対談形式のデザイントークも予定しています。

しんたにともこのイラストで学ぶ、機械式腕時計の仕組み

本展では、機械式腕時計のパーツで最も重要な部分のひとつ「てんぷ」と、その部品の「ひげぜんまい」にちなんだ主人公「テンちゃん」に誘われて、機械式腕時計を分解・修理する様子を見て、体験することでしくみについて理解できるようになっています。

 

登場するユーモラスな動物たちの作画を担当したのは、ペンや鉛筆の繊細な線でファンタジックな世界を描くイラストレーターのしんたにともこ。多摩美術大学卒業後、大手機械メーカー在職するも、インスタグラムにアップしたモノクロ投稿が話題となり、現在は絵本や書籍など活動の幅を広げています。今回の展示でも修理工房「セイコー村」のキャラクターに命を吹き込んでいます。

機械式腕時計とは?

巻き上げられたぜんまいが、ほどけようとする力を動力源としている「機械式時計」。液晶や有機ELなどディスプレイ式の腕時計が幅をきかせる中、電池やソーラーパネルといったものも含めて電気を一切用いることなく動く、時計の原点とも言える駆動機構を持った時計です。

 

機械式腕時計は、修理や定期的なオーバーホールをすることで、親から子へ、世代を超えて使える環境にも優しい時計。セイコーウオッチは、1913年の国産初腕時計「ローレル」以降、110年間に亘り、日常使いやすく安定した精度で長く愛用できる革新的な機械式腕時計を世に送り出しています。

 

今回の展示は、機械式腕時計をよく知るパパだけでなく、機械式腕時計を知らない子どもやZ世代など、幅広い世代に機械式腕時計の魅力が伝わるよい機会となるでしょう。

 

 

[展示概要]

「 テンちゃんのひげぜんまい 〜機械式腕時計のヒミツ〜」

会期:2023年3月17日(金)〜6月4日(日)11:00-20:00(入場は19:45まで、会期中無休)

会場:Seiko Seed(東京都渋谷区神宮前 1-14-30 WITH HARAJUKU 1F    tel.03-6271-5061)

主催:セイコーウオッチ株式会社

入場無料

特設サイト:https://www.seiko-seed.com/tenshairspring/