いいのがないので創っちゃいました!
超短焦点プロジェクターを収納する家具。使用しないときは収納し、使用するときはカバーを開けて引き出す
……そんな家具でいまいちいいのがないので、創っちゃいました!
明るい環境でも綺麗に見える「耐外光スクリーン」と組み合わせることで、テレビの置き換えとして大画面映像を投写できる「超短焦点プロジェクター」。
大画面「ホームシアター」の主役となりつつありますが、プロジェクター本体むき出しでテレビボードに置くだけなのは、ちょっと味気ない。
そこで、使用しないときは収納しておき、使用するときはワンハンドでカバーを開けて引き出せる家具を、北海道・札幌の「匠龍木工社」とともに開発しました。
ポイントは3つ!
(1)よくある引き出し式でない!
→カバー全体がそのまま前カバーとなるからくり式を採用しています。
(2)内部スペースに余裕アリ!
→将来新しいモデルに買い替えても、機器の設置を調整することで使い続けられる柔軟性があります。
(3)3分割のノックダウン式!
→マンションなど、間口に制約がある部屋にも搬入が容易です。
意匠登録ずみ!ワンハンドでスタイリッシュに収納
カバー+引き出しというシンプルな構造で、背面も開放であることから、設置や配線もカンタン。電気を使わないシンプルな「手動+からくり式」なので、故障の心配もなく愛着が沸きますよ。
左右の物入れ部分は、引き出しのほか、ダウンステーの収納など、自由に指定できます。
引き出しは匠龍木工社こだわりのソフトクローズ。
左右のボックスは、物入れの代わりに小型スピーカーを仕込むこともできます。そのための配線穴も用意ずみ。
展示機はウォールナットの突き板仕上げですが、他の仕上げも可能。受注生産のオーダーメイドなので、収納機種や間取りに合わせて誂えることが可能です。
真っ暗な専用ルームではなく、これからは、明るいリビングで、インテリア重視の大画面を!
お問い合わせは、下記のフォームから!