子どもたちに人気の童話・絵本をアニメーション化した、てれび絵本『ピッケとがーこ』シリーズ3話が、NHK Eテレで10月9日より3日連続で再放送されます。

この番組は、「絵本の読み聞かせを大切にしたい」というコンセプトのもと、アニメーション化した絵本のイラストに音楽や効果音を付して一人語りで“読み聞かせ”る5分のインタラクティブ絵本番組です。

『ピッケとがーこ』シリーズは、WEBサイト「ピッケのおうち」や、iPadを使い親子でオリジナル絵本をつくりあげる「ピッケのつくるえほん」アプリでおなじみのキャラクター、コブタのピッケとあひるのがーこをめぐる物語。アプリの開発者でグッド・グリーフ代表・朝倉民枝さんが生みの親であるキャラクターたちが、鈴木福の語りとともに画面を踊ります。また、さりげないやりとりからは、大切な生活習慣や、人に対するおもいやり、状況に応じた言葉遣いを学ぶことができます。

初回放送は2013年6月で、これまでほぼ毎年再放送されています。また、NHKプラスでも1週間は視聴可能です。

てれび絵本『ピッケとがーこ』全3話は、NHK Eテレで、10月9日より3日連続放送。

［放送概要］

10月09日(月)「ピッケとがーこ こんなときどんなかお?」

10月10日(火)「ピッケとがーこ こんなときなんていう?」 

10月11日(水)「ピッケとがーこ おでかけしよう がーこをさがしに」

NHK Eテレ　8時50分〜8時55分

作・絵：朝倉民枝

語り：鈴木福      

CG制作：坂本サク・森川美幸      

音楽：竹田えり