マランツは、HDMI入力付きネットワークCDプレーヤー「CD50n」、純粋なプリメインアンプ「MODEL 50」を、11月下旬に発売します。カラーリングはブラックとシルバーゴールドで、価格はそれぞれ231,000円(税込)。
「CD50n」は、近時注目を集めるHDMI ARCを搭載した2chデジタルオーディオプレーヤーで、ネットワークオーディオ、USB-DACといったデジタルソースを総括して受け入れるCD再生機。
USB-DACは11.2 MHzDSDや384kHz/32bitまでのPCMに対応(HDMI、SPDI/Fは192kHz/24bitまで)、可変出力も持っているので、直接アクティブスピーカーに接続してシンプルなシステムも構築可能です。
一方のプリメインアンプ「MODEL 50」は、デジタル周りをすべて「CD50n」に委ねることで、純粋なアナログアンプとしての機能を突き詰めています。
フルディスクリート構成の高性能ボリュウムICを搭載し、上位モデルの「MODEL 40n」と同様のパワーアンプデザインを承継、70W+70W(8Ω)を出力します。
「CD50n」「MODEL 50」は11月下旬発売。