『サウンド・オブ・サイレンス』──『クワイエット・プレイス』『ライト/オフ』『ドント・ブリーズ』を彷彿させるイタリアンホラー!

『サウンド・オブ・サイレンス』1月26日公開

2020年映画祭で好評の短編を元に英語長編として完成、『クワイエット・プレイス』『ライト/オフ』『ドント・ブリーズ』を彷彿させるイタリアンホラー映画『SOUND OF SILENSE』が、邦題『サウンド・オブ・サイレンス』として、2024年1月26日(金)より全国ロードショー。このたび、特報映像とポスタービジュアルが公開されました。

公開された特報映像では、古いラジオのスイッチを入れるとある女性の姿が現れるシーンが切り取られています。音が鳴ったら現れる“それ”の正体は一体何なのか?“沈黙の恐怖体験”のゾクゾクが止まりません!

 

あわせて公開されたポスタービジュアルには、「絶叫禁止。音が鳴ったら、現れるー。」というコピーとともに、静かに!と人間のものとは思えない手でポーズし、声を出さない様に必死に口を押える若い女性のシーンが切り取られ、ホラー映画の傑作を予期させます。

父が残した古いラジオから“それ”が来る!

ニューヨークで歌手を目指しているエマは、オーディションに落ち続け自信を失っていました。そんな中、実家で暮らす父親が入院したという報せが入り、恋人のセバと一緒に故郷のイタリアへと向かいます。父親は面会謝絶で、病院で居合わせた母親に理由を聞くも、急に暴れ出した父親から殺されそうになったと震えるばかり。

 

その夜、実家に泊まることになったエマは、ガラクタ修理が趣味だった父親の隠し部屋で、古いラジオを見つけます。すると、突然ラジオがひとりでに音楽を流し始め、不審に思いつつもスイッチを切るも、その瞬間何かの気配が。エマがスイッチを入れて再び音楽が流れ始めると、“それ”は確実に目の前に現れ……。 

 

 

『サウンド・オブ・サイレンス』は2024年1月26日(金)より全国ロードショー。

 

 

[作品情報]

『サウンド・オブ・サイレンス』

原題:Sound of Silence

監督・脚本・撮影・編集・製作:アレッサンドロ・アントナチ、ダニエル・ラスカー、ステファノ・マンダラ 

出演:ペネロペ・サンギオルジ、ロッコ・マラッツィタ、ルチア・カポラーソ、ダニエル・デ・マルティーノ

製作:ラファエル・リナルディ、リカルド・スカルヴァ

2023年/イタリア映画/英語・イタリア語/93 分/シネスコ/5.1ch/字幕:堀池明/映倫 G

提供:ニューセレクト

配給:アルバトロス・フィルム

sound-of-silence.jp 

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