デノン、AVC-A1HDに次ぐミドルレンジAVアンプ「AVC-X6800H」発売

デノンは、ミドルレンジのAVアンプアンプ「AVC-X6800H」を3月中旬に発売します。カラーリングはブラックのみで、価格は528,000円(税込)。

「AVC-X6800H」は、11ch(140W+140W/8Ω/2ch駆動時)のパワーアンプを搭載しつつ、13.4chのプロセッシングで、Dolby Atmos、DTS:X、MPEG-4 AACに加え、IMAX Enhanced、 Auro-3D、およびMPEG-H 3D Audio(360 Reality Audio)をデコード。従来のフラグシップ「AVC-X8500H」を超える性能を目標に開発されました。

 

デノンならではの「D.D.S.C.- HD32」「AL32 Processing Multi Channel」「クロック・ジッター・リデューサー」を搭載。サウンドマスター山内慎一の知見とともに、新フラッグシップ「AVC-A1HD」譲りのカスタムメイドのEIコアトランス、カスタムコンデンサーといった高音質パーツ、回路設計技術が最大限奢られています。

もちろん、Dirac Liveにも対応。DSDは5.6MHzまで、USB DAC機能はなし。