【映画・音楽・アート最新情報】 · 2025/05/02

フツーの家だと思ったら…『異端者の家』そのヤバい仕組みが分かる映像公開

『異端者の家』公開中

ヒュー・グラント主演、A24と『クワイエット・プレイス』ブライアン・ウッズ＆スコット・ベック監督の脱出サイコ・スリラー『異端者の家』が、4⽉25⽇（⾦）より公開中。このたび、狂気の家の仕組みについて語るインタビュー映像が公開されました。

公開された映像は、ヒュー・グラントら出演キャストや、スコット・ベック&ブライアン・ウッズ監督が＜リードが住む狂気じみた家＞について語ったもの。

「気味悪さを出さず、普通に⾒えるようにした」「最初に通される居間は祖⽗⺟の家のようなかわいい雰囲気なの」―ヒュー・グラントら出演キャストが⼝を揃えるように、⼀⽬みただけでは“普通の家“に⾒えるリードの家。だが、シスターバーンズが＜異様に⼩さい窓＞に気づいたことを発端に、不気味な違和感は積み重なり、"ただの家"だと思っていた認識が徐々に“ヤバい状況“へと書き換えられていきます。

「彼の狂気じみた罠にハマるしかない」「⽀配欲が強まる、天才的な仕組みだよ」とヒュー・グラントが明かす、リードの歪んだ執念が⽣んだ“異端者の家“の全貌を確かめてください。

あわせてシーン写真４点も公開。リード⾃らが作成した⾃⾝の家の迷路を明かした⽊彫りの模型、膨⼤な知識量の元となる膨⼤な書籍、タイマー仕掛けの家の鍵のほか、神を祀る不気味な祭壇まで……いずれも、この家の暗部に迫る重要なアイテムを捉えたカットとなっています。