『MaXXXine マキシーン』6 ⽉ 6 ⽇公開
『X エックス』『Pearl パール』に続くA24史上最⼤のヒットシリーズ最終章『MaXXXine マキシーン』が6⽉6⽇(⾦)よりTOHO シネマズ ⽇⽐⾕ほか全国劇場にて公開。このたび、メイキングシーンを盛り込んだフィーチャレット映像が公開されました。
本作の撮影の裏側を捉えたメイキングシーンとともに、主⼈公マキシーンを演じたミア・ゴス、マキシーンの才能を⾒出す映画監督ベンダーを演じるエリザベス・デビッキ、劇中の映画『ピューリタン』の“スクリームクイーン”モリーを演じたリリー・コリンズが、それぞれの視点から”ニューヒロイン”マキシーンの魅⼒に迫っています。
『X エックス』で描かれた凄惨な猟奇殺⼈事件の現場から⽣き延びた後、ハリウッドで、映画スターを⽬指すマキシーン。『X エックス』の頃から、「私らしくない⼈⽣は 受け⼊れない」と、⾸尾⼀貫して⾃分の信念を貫くマキシーンの、何が向かってきても負けない姿に豪華キャスト陣も⼤絶賛。ミア・ゴスは「私の⼈⽣とマキシーンの⼈⽣は、似てるところがあった」と語ります。
そして、「ヒールを履いて、⾐装を着ると(⾃分とマキシーンの)2つの世界が混ざり合うような感覚になるの」、「彼⼥はとにかく現実的な性格で、⾃信があるところが⼤好き。私⾃⾝、彼⼥から多くのことを学んだ」とマキシーンを演じたことで、1⼈の俳優として⼈間として⼤きな学びあったことを告⽩します。
エリザベス・デビッキは、「気性が激しくて普通なら⼥性が勝てないようなホラーというジャンルで戦うことができる」と話し、リリー・コリンズは「彼⼥はスクリーンを⽀配して、観客は⽬を離せなくなる」とコメントし、ミア・ゴスが演じるマキシーンというキャラクターの魅⼒を熱く語ります。
そして、ミア・ゴスが「誰も信じてくれなくても、彼⼥は⾃分⾃⾝を信じてる。誰も彼⼥を⽌められない」と、締めくくりました。
ようやくつかみかけたスターへの道
1985 年、ハリウッド。巨⼤な撮影スタジオに現れたブロンドの⼥、その名はマキシーン。ポルノ⼥優として⼈気の頂点にいた彼⼥は、新作ホラー映画『ピューリタンⅡ』のオーディションに参加していました。“本物のスター"になるために。
その頃の LA は、連⽇連夜ニュースで報道される連続殺⼈⻤ナイト・ストーカーの恐怖に包まれていました。マキシーンの周りでも、次々とヒルズのパーティーに呼ばれた⼥優仲間が殺される謎の事件が発生。騒動の中、オーディションで主演の座を射⽌め、ようやくスターダムへ上りはじめたマキシーンの前に、6 年前マキシーンの⾝に起こった猟奇的殺⼈事件のトラウマ知る謎の存在「何者」かが近づきます…。
『MaXXXine マキシーン』は、6月6日(⾦)よりTOHO シネマズ ⽇⽐⾕ほか全国公開。
[作品情報]
『MaXXXine マキシーン』
原題︓MaXXXine
監督・脚本︓タイ・ウェスト
出演︓ミア・ゴス、ケヴィン・ベーコン、ジャンカルロ・エスポジート、エリザベス・デビッキ、モーゼス・サムニー、リリー・コリンズ
配給︓ハピネットファントム・スタジオ
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公式 HP︓happinet-phantom.com/maxxxine/ 公式 twitter︓@xmovie_jp
2024 年|アメリカ映画|上映時間︓103 分|R15+
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