実際のF1サーキットでブラピ自ら運転!IMAX、Dolby Visionでの上映も決定『F1/エフワン』新予告

『F1/エフワン』6月27日公開

『トップガン マーヴェリック』製作チームがブラッド・ピット主演で世界に見せつける、世界最高のエンターテイメント『F1/エフワン』が、6月27日(金)に公開。このたび、新予告映像が公開されました。

公開された予告編は、かつて世界を震わせた伝説的カリスマ F1 レーサー ソニー(ブラッド・ピット)と、チームを支えるピットクルーのリーダー ケイト(ケリー・コンドン)の会話の場面から始まります。

 

最弱の F1 チームを救う為、現役復帰を果たしたソニー。しかし、常識破りな彼の振る舞いに、チームメイトである若きルーキーやチームメンバーは困惑していました。ケイトから「一匹狼のつもり?知らないようだけど、F1は昔からチームスポーツよ」と釘を刺されるが、ソニーはお構いなしな様子。

 

続くシーンでは、チームの若きルーキー ジョシュア(ダムソン・イドリス)からの「こんな時代遅れを起用するとはな」という挑発に「俺の方が速いからだ」と余裕の表情を見せ、お互い一歩も譲らないライバル関係も垣間見えます。

 

映像では、そんなソニーとジョシュアが過酷なトレーニングを積むシーンや、お互いを意識しながら F1 マシンに乗り込む様子、並走する車と接触してクラッシュする息を呑むようなシーンも詰まっており、どのようなドラマが待ち受けているのか期待が高まります。

 

さらに予告のラストには、周囲の車をぶっちぎりサーキットを爆走するソニーの姿が。果たして、ソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのでしょうか?

 

あわせて、新ビジュアルも公開。映し出されているのは、レーシングスー

ツを着たソニーが、まるで夕日のように赤く点灯するリアウイングライトが灯る F1 マシンと共にたたずむ姿が印象的です。

なお、本作は2D 上映に加えて、日本語吹替版、IMAX 、4D、Dolby Cinema(ドルビーシネマ)、ScreenX のラージフォーマットで同時上映されることも決定。IMAX 認証デジタルカメラで撮影されたFILMED FOR IMAX作品である本作は、リアルさを追求するため、実際に使われている全世界のサーキットで、キャスト自ら操縦するという前代未聞の撮影を行っています。

伝説的カリスマレーサーが挑むチームチャンピオンへの道

伝説的元カリスマF1レーサーのソニーは、最弱のF1チームを救う為、現役復帰を果たします。

 

常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである若きルーキーやチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すも、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていきます。

 

果たしてソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのでしょうか。それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけでスピードの頂点に挑みます。

 

『F1/エフワン』は、6月27日(金)に日本公開。

 

[作品情報]

『F1/エフワン』

原題:F1

監督:ジョセフ・コシンスキー『トップガン マーヴェリック』

プロデューサー:ジェリー・ブラッカイマー『トップガン マーヴェリック』

脚本:アーレン・クルーガー『トップガン マーヴェリック』 

出演:ブラッド・ピット/ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン/ハビエル・バルデム

配給:ワーナー・ブラザース映画 

公式サイト: f1-movie.jp

公式X:@f1movie_jp

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