『トップガン マーヴェリック』製作チームがブラッド・ピット主演で世界に見せつける、世界最高のエンターテイメント『F1／エフワン』が、6月27日（金）に公開。このたび、角田裕毅らF1現役ドライバーらのリアクション映像が公開されました。

動画の特別試写会は、F1モナコグランプリの開催を控えた 5 月、現役 F1ドライバーや関係者を招き実施されました。

エステバン・オコン選手（ハース所属）は、「こんなの見たことない、こんなに没入感があるなんて！」「映画の中で本当のスピードを体感できる、今まで観た中で最高のレーシング映画だよ」と迫力満点の映像に大興奮。

日本人唯一の F1ドライバー角田裕毅選手（レッドブル所属）は、「本当に細かい音まで入ってる。ヘルメットの中でどう聞こえるのかまでよく表現されてた」と、細部までリアリティを追求した本作のサウンドについて言及。

アイザック・ハジャー選手（レーシング・ブルズ所属）は、「ブラッド・ピットは彼のやり方で F1を描いている。そのクロスオーバーが素晴らしかった」と、劇中で自ら本物の F1マシンを操縦する主演のブラッド・ピットを、F1ドライバーの立場から称賛。

ジェームズ・ボウルズ（ウィリアムズ F1チーム代表）は「何度も鳥肌が立った。そのうち 3、4 回は本当に脅威の展開でエンディングも素晴らしかった」と絶賛。

クリスチャン・ホーナー（レッドブル F1チーム代表）は「本当に時間をかけて研究したことがわかる。今まで F1を知らなかった人たちにこのスポーツを知ってもらう素晴らしい方法だと思う」と、本作がエンターテインメントの枠を超えた重要な存在であると称えました。

このほかにも、シャルル・ルクレール選手（フェラーリ所属）、フランコ・コラピント選手（アルピーヌ所属）、ピエール・ガスリー選手（アルピーヌ所属）、オスカー・ピアストリ選手（マクラーレン所属）

ランド・ノリス選手（マクラーレン所属）、リアム・ローソン選手（レーシング・ブルズ所属）、フレッド・バス―ル（フェラーリ F1チーム代表）、アンディ・コーウェル（アストンマーティン F1チーム代表）

ステファノ・ドメニカリ（F1CEO）がらコメントしています。

さらにこのたび、本作の字幕監修を元 F1ドライバー・中野信治が務めることが決定！一足早く本作を鑑賞した中野は次のようにコメントしています。

「本物でしか表現することができない迫力、スピード感。そのスピード感と共に、瞬く間にF1の世界観に引き込まれていく不思議な感覚。現役のチーム、そしてドライバー達と共に実際のグランプリウィークに撮影を行うという離れ業まで実現してしまったこの映画、そのスケール感は正に規格外！通常のレースでは実現不可能とも言える映画ならではの迫力のあるカメラワークや、実際のF1ドライバーたちとのリアルな共演シーンもお見逃しなく。

一方では、ドライバーがレースで勝つために必要なフィジカル、メンタル、そしてチームをまとめ強い組織を作り上げるためのインテリジェンスの重要性を、物語の中でうまく表現してくれています。ただ速いだけでは勝てない…モータースポーツの奥深さをこの映画を通して感じ取ってもらえたら嬉しいです」

伝説的元カリスマF1レーサーのソニーは、最弱のF1チームを救う為、現役復帰を果たします。

常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである若きルーキーやチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すも、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていきます。

果たしてソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのでしょうか。それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけでスピードの頂点に挑みます。

『F1／エフワン』は、6月27日（金）に日本公開。

［作品情報］

『F1／エフワン』

原題：F1

監督：ジョセフ・コシンスキー『トップガン マーヴェリック』

プロデューサー：ジェリー・ブラッカイマー『トップガン マーヴェリック』

脚本：アーレン・クルーガー『トップガン マーヴェリック』　

出演：ブラッド・ピット/ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン/ハビエル・バルデム

配給：ワーナー・ブラザース映画　

公式サイト：　f1-movie.jp

公式X：@f1movie_jp

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