コロナワクチン後遺症を科学的に究明しようとするドキュメンタリー『ヒポクラテスの盲点』公開決定

『ヒポクラテスの盲点』今秋公開

新型コロナワクチン後遺症の影響を多角的な視点で描く、科学とファクトに基づく《驚愕》のドキュメンタリー『ヒポクラテスの盲点』が、今秋全国公開決定。このたび、ポスターが公開されました。

新型コロナウイルス感染症が広がり、政府が初の緊急事態宣言を出してから5年、感染症法上の位置づけが 5 類に移行して 2 年が過ぎました。至る所に外国⼈観光客が溢れ、街はすっかり活気を取り戻し、私たちはようやく《コロナ禍の日常》を忘れようとしている。新型コロナウイルス蔓延という未曽有の危機を経て国の感染症対策は変化を重ねてきました。

 

そんな今、囁かれ始めているのが、従来のワクチンとは根本的に異なる新技術で開発された新型コロナワクチン(mRNA 遺伝子製剤)による後遺症被害の問題。日本は一⼈当たり、世界で最も多く新型コロナワクチンを接種した国であり(総接種回数 4 億 3600 万回)、過去に例のない「新薬」の認可と流通は、リスクを伴った賭けであったことが医学的に明らかになりつつあります。

 

なぜ日本はワクチンを打ち続けたのか?そして、現在においても公に検証がされないのはいったい何故だろうか?

 

そこには、医学の盲点や限界のみならず、不都合な事実から目を逸らさせるためのデータのトリック、アカデミアやメディアの政府に対する忖度など、日本社会のさまざまな問題が集約されていたのです…。

 

そうした新型コロナワクチン後遺症の影響を科学的に究明しようとする医師たちがいます。後遺症患者、遺族、そして当時のワクチン推進派など、様々な立場の意見を多角的にみることで、もう一つの現実が見えてきます。反ワクチン運動や陰謀論などとは一線を画す、科学とファクトに基づいた驚愕の真実。医学の祖・ヒポクラテス曰く「何よりもまず、害をなすなかれ」と。わたしたち自身に、盲点はなかったか?あなたは現実を受け入れ、疑問を抱き続ける覚悟はありますかと問いかけます。

 

ヒポクラテスの盲点』が、今秋全国公開。

 

[作品情報]

ヒポクラテスの盲点』

監督・編集:大西隼 

撮影・録音:井上裕太 

音楽:畑中正⼈ CG:高野善政 

プロデューサー:杉田浩光 杉本友昭 大西隼

2025 年/日本/ステレオ/16:9 

製作:「ヒポクラテスの盲点」製作委員会 

制作・配給:テレビマンユニオン

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法⼈日本芸術文化振興会

(C)「ヒポクラテスの盲点」製作委員会 hippocrates-movie.jp