『ボーイ・キルズ・ワールド:爆拳壊界流転掌列伝』9月19日公開
サム・ライミ製作、ビル・スカルスガルド主演の『ボーイ・キルズ・ワールド:爆拳壊界流転掌列伝』が、9 月 19 日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開。このたび、新しい場面写真が公開されました。
公開された写真は、本作の為に約9キロ減量し、見事に鍛えられた肉体を披露するボーイ役のスカルスガルドを中心に、彼を取り巻く奇妙な登場人物たちを写しだしています。
スカルスガルドは、「これまで読んだ中でも屈指の脚本でした。ユニークな世界観でスリル満点。笑える場面もあるのに、想像以上に繊細で感情的な旅が待っている」と本作について絶賛。
そして何と言っても本作の見どころは観客の息もつかせぬ超本格的なアクションシーン。『ブラック・ウィドウ』『キングスマン:ゴールデン・サークル』にも参加した一流アクション振付師ダヴィド・シャタルスキが手掛けた圧巻のアクションシーンは必見。ハードトレーニングを乗り越えたスカルスガルドは、「格闘技の基本から学ばなきゃならなかったから、ものすごく短期間で集中してトレーニングしましたし、武術
映画も大量に観て準備しました」と明かします。
写真では、謎のヘルメットの暗殺者 JUNE27 こと“6 月 27 日“の姿や、冷酷で圧倒的な権力をもつヴィラン・ヒルダを演じたファムケ・ヤンセン、ボーイを暗黙の殺戮者へと育て上げる謎の男シャーマンを演じたインドネシア武術シラットの達人『ザ・レイド』のヤヤン・ルヒアン、ヒルダ一族のメディア戦略を担う非道なサイコパスメラニーを演じた『ダウントン・アビー』のミシェル・ドッカリーなど、豪華キャストが演じる魅力的なキャラクターもお披露目されています。
復讐のとき。奮い立たせてくれたのは内なるあの声。
舞台は、文明が崩壊した終末世界。
狂気の女帝ヒルダ・ヴァン・デル・コイが支配する腐敗王朝のもと、少年ボーイは家族を虐殺され、声と聴覚を失います。
絶望の中で彼を導いたのは、幼い頃に夢中になったゲームの主人公の“内なる声”。その声に突き動かされ、謎の男シャーマンのもとで地獄の修行に身を投じた彼は、沈黙の殺戮者へと覚醒します。
年に一度の“粛清の日”、ついに復讐の時が来ると、暴力の渦の中で仲間と出会い、少年はやがて自らの運命と向き合うことになります。
『ボーイ・キルズ・ワールド:爆拳壊界流転掌列伝』として、9 月 19 日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開。
[作品情報]
『ボーイ・キルズ・ワールド:爆拳壊界流転掌列伝』
原題:Boy kills world
製作: サム・ライミ
監督・脚本: モーリッツ・モール
脚本:タイラー・バートン・スミス
出演: ビル・スカルスガルド、ジェシカ・ローテ、ミシェル・ドッカリー、ブレット・ゲルマン、イザイア・ムスタファ、ヤヤン・ルヒアン、WITH アンドリュー・小路 WITH シャールト・コプリー VOICE OF BOY HARRATED BY H・ジョン・ベンジャミン AND ファムケ・ヤンセン
2023/アメリカ/111 分/英語/5.1ch/カラー/日本語字幕:長 夏実
配給:AMG エンタテインメント R15+
© 2023 Boy Kills World Rights, LLC All rights reserved.
コメントをお書きください