レッド・ツェッペリン結成日は9月7日!『レッド・ツェッペリン:ビカミング』予告編

『レッド・ツェッペリン:ビカミング』9月26日公開

メンバーが初めて公認した奇跡のドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』が9月26日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開。このたび、4人そろって初ステージに立ったレッド・ツェッペリン結成日である9月7日にちなみ、ロング予告編と新場面写真が公開されました。

公開されたロング予告編では、メンバーそれぞれがバンドを結成する前を振り返るシーンから始まります。

 

それぞれがすでにプレイヤーとして頭角を現し始めた 4 人が必然的に集い、あっという間に意気投合。いかにしてレッド・ツェッペリンは結成され、デビューアルバムで大きな成功をつかむに至ったのでしょうか?

 

「自分のバンドでやりたい音楽をやることにした。聞いたことのないサウンドを聴かせる」とジミー・ペイジは当時の心情を振り返ります。

 

マスコミからは酷評され、オファーが来なかったなど、その背景にあった事実や秘話がメンバー自身の肉声で、たどり、掘り下げられていきます。

 

彼らがこのパワフルな音楽を創作していた時代の世界の動きをより深く理解できるようにという意図のもと、当時のワールド・ニュースなどの資料映像などが貴重なアーカイヴ映像と重ねられることにより、いつの間にか、我々はまるでその場に居合わせたかのようにメンバーの声を聞き、当時のライブをリアルタイムで目撃した感覚に。まさに、ユニークにして最高の没入型「映画オデッセイ」。旅の仲間はもちろん、レッド・ツェッペリンの面々です。

当時のライブをリアルに体感!

60年代末、イギリスで産声を上げたロックバンド「レッド・ツェッペリン」。ジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース/キーボード)、ジョン・ボーナム(ドラムス)、ロバート・プラント(ヴォーカル)のおよそ 12 年間の活動の中で、彼らが起こした現象はまさに事件であり、予言であり、そして未来でした。

 

 

デビューアルバムでいきなり世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライブシーンなど貴重なアーカイヴ映像とともに、その知られざる歴史を語る証言者はオリジナルメンバーのみ。さらに、部分的ではなく1曲まるごと演奏シーンを映し出すことで、私たちはまるでその場に居合わせたかのようにメンバーの声を聞き、当時のライブをリアルタイムで目撃した感覚に陥ります。

 

 

4 人のメンバーとともに当時を再体感する、まさにユニークにして最高の没入型「映画オデッセイ」。

 

『レッド・ツェッペリン:ビカミング』は、2025 年秋 TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開。

 

[作品情報]

『レッド・ツェッペリン:ビカミング』

原題:BECOMING LED ZEPPELIN

監督・脚本:バーナード・マクマホン(「アメリカン・エピック」) 

共同脚本:アリソン・マクガーティ 

撮影:バーン・モーエン 

編集:ダン・ギトリン

 

ジミー・ペイジ ジョン・ポール・ジョーンズ ジョン・ボーナム ロバート・プラント

2025 年/イギリス・アメリカ/英語/ビスタ/5.1ch/122 分

日本語字幕:川田菜保子/字幕監修:山崎洋一郎

配給:ポニーキャニオン 

提供:東北新社/ポニーキャニオン ZEP-movie.com

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