『12 月の君へ』12月5日公開
ハン・ソヒ待望のスクリーンデビューかつ初主演映画『12月の君へ』が、ホワイトシネクント、kino cinéma 新宿ほかにて、12月5日全国公開。このたび、アザービジュアルが公開されました。
公開されたのは、雪の中で運命的に出会ったソル(ハン・ソヒ)とスアン(ハン・ヘイン)の心象風景を映し出すような、淡く美しい幻想的なアザービジュアル 3 種。
心のうちに孤独を抱える二人の少女が雪に包まれるようなビジュアルにはそれぞれ、物語の重要な断片を捉えています。
一つ目は、波打ち際でスアンが持つビデオカメラに向かって演技をするソル。二つ目は、真冬の海辺でサーフィン用のウェットスーツに身を包み、遠くを見つめる二人。そして三つ目は、雪深い森に向かって歩くスアンと、手を振るソル。
各ビジュアルに添えられた「愛だと知らずに傷つけた。もう一度、会いたい。」の言葉には、“友情”と“恋”の狭間で揺れながら離れ離れになってしまった初恋の切なさが深く滲み出ています。
本作の全編を通して象徴的に登場する「ビデオカメラ」「演技」「真冬のサーフィン」「雪山」。それらのモチーフに込められた深い意図に気づいたとき、切なさだけが観る者の心に強烈に残ります。降り積もる雪のように儚い二人の愛の行方はぜひ劇場で。
消費されるだけのクィアロマンスとは一線を画する
辻愛沙子 (株式会社 arca CEO / Creative Director )は、「ハン・ソヒの印象も相まって、息を呑むほど美しい肖像画のような映画だった。ただ同時に、 "美しい女性同士の愛 " と短絡的に消費されてしまうような、よくあるクィアロマンス表現への抵抗と意志を感じる作品でもあった。ブッチと呼ばれるようなハンサムなスタイルの女性像も、その意思の一つなのだろう。アジアのクィアロマンス映画が多様な形で盛り上がっていくことがとても嬉しい」と語る。
三吉彩花 (俳優 ・ モデル)は、「ソルを見ていると自分が見透かされているような気持ちになる。自身を生かすのも殺すのも自身なんだと。心が朽ちていかないようにするので精一杯だった。そして私はハンソヒさんの瞬きと息遣いがとても好きである」とコメント。
森井勇佑 (映画監督)は、「素朴で切なくて、とても好きな映画でした。この映画のハン・ソヒさんの美しさを思い出すたびに、冬のキンとした冷たい空気が一緒 についてきます。こんなセンチメンタルな気持ちになったのは 久しぶりです。ぼくは 『12月の君へ 』推しです」と明かしました。
「友情」と「恋愛」の狭間ですれ違ったふたりの少女が大人に
運命に導かれるように親しくなった、二人の少女。俳優を夢見る高校生スアン(ハン・ヘイン)の前に、都会から美しい人気俳優のソル(ハン・ソヒ)が転校してきます。
煌びやかな世界で自分を見失ったソルの心は、スアンの青く燃えるような演技に惹かれていきます。
放課後、冬の海でサーフィンをした二人は、冷えきった体を炎の前に寄せ合い、互いの孤独に触れながら少しずつ心を通わせていきます。しかし、思春期の揺れる想いは「友情」と「恋愛」の狭間ですれ違い、ソルはスアンの前から姿を消してしまいます。
成長して人気俳優となったスアンは、あのとき伝えられなかった想いを胸に、今もなおソルの面影を探し続けます。そしてある寒い雪の日、彼女はふたたび、冬の海へと向かいます。
『12 月の君へ』は、12月5日にホワイトシネクント、kino cinéma 新宿ほかにて全国公開。
[作品情報]
『12 月の君へ』
原題 폭설
監督:ユン・スイク
出演:ハン・ソヒ、ハン・ヘイン
2024 年 | 韓国 | 韓国語 | 87 分 | ビスタ | カラー | 5.1ch | 日本語字幕 長夏実 | 配給 Elles Films
公式 HP:https://www.ellesfilms.jp/heavysnow
公式 X:Elles_no_eiga 公式 Instagram:elles_films0722
ハッシュタグ:#12 月の君へ




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