『ウォーフェア 戦地最前線』1月16日公開
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』のアレックス・ガーランド監督が、レイ・メンドーサ共同監督のイラク戦争での実体験を極限まで再現した『ウォーフェア 戦地最前線』が、1月16日(金)TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開。このたび、ブートキャンプ映像が公開されました。
公開されたのは、キャストが“俳優”から“本物の兵⼠”へと変貌していくプロセス。
ウィル・ポールター、ジョセフ・クイン、コズモ・ジャーヴィスらキャストたちの過酷トレーニングの様子は、“戦場そのもの“を再現した撮影現場で挑むための意気込みを示している。
本作は、戦争映画の枠を超え、“戦場そのもの”をリアルに再現するために、広⼤な敷地へイラクの街の⼀部を完全に再現し、本物の爆発物をセットイン。カットをかけず複数カメラで突き進むという、常識外れの撮影スタイルで挑み、エリオット役コズモ・ジャーヴィス(「SHOGUN 将軍」)が「何が起きるのか、本気でわからなかった」と語るほど、現場はリアルそのもの。
さらに俳優陣は、撮影 3 週間前から元特殊部隊メンバーが監修する“過酷すぎる”特別プログラムに参加。<あの⽇>のシールズ隊員と同じ装備、同じ安全確認、同じ武器…あらゆる⼯程を“本物”仕様で叩き込まれ、メンドーサ監督も「本物の特殊部隊と同じ環境」「専⾨⽤語から無線の使い⽅まで教えた」と明⾔。通常は監督から出される現場での俳優への指⽰出しも、指揮官役だったウィル・ポールター(『デトロイト』『ミッドサマー』)とチャールズ・メルトン(『メイ・ディセンバー ゆれる真実』)に任せた、と監督が明かすほどの徹底した “実戦形式”を採⽤し、特殊部隊そのものを、⼀から作り上げています。
実際に武器を扱い、装填や隊形まで⾝につけたと⾔うウィル・ポールターも「訓練には時間をかけた」と強調、ジョセフ・クインと共に「最⾼の経験」「⼀⽣に⼀度レベル」と、興奮冷めやらぬコメントを語る様子も収められています。
リアルな戦場描写。極限の95分
2006年、イラク。監督を務めたメンドーサが所属していたアメリカ特殊部隊の小隊8名は、危険地帯ラマディで、アルカイダ幹部の監視と狙撃の任務についていました。
ところが事態を察知した敵兵から先制攻撃を受け、突如全面衝突に。反乱勢力に完全包囲され、負傷者が続出。救助を要請するが、さらなる攻撃を受け現場は地獄と化します。
混乱の中、本部との通信を閉ざした通信兵・メンドーサ、指揮官のエリックは部隊への指示を完全に放棄し、皆から信頼される狙撃手のエリオット(愛称:ブージャー・ブー(鼻くそブーの意))は爆撃により意識を失います。
痛みに耐えきれず叫び声を上げる者、鎮痛剤のモルヒネを打ち間違える者、持ち場を守らずパニックに陥る者…彼らは、逃げ場のないウォーフェア(=戦闘)から、いかにして脱出するのでしょうか。
『ウォーフェア 戦地最前線』は、TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開。
[作品情報]
『ウォーフェア 戦地最前線』
原題:『WARFARE』
脚本・監督:アレックス・ガーランド(『シビル・ウォー アメリカ最後の日』)
レイ・メンドーサ(『シビル・ウォー アメリカ最後の日』『ローン・サバイバー』軍事アドバイザー)
キャスト:ディファラオ・ウン=ア=タイ、ウィル・ポールター、ジョセフ・クイン、コズモ・ジャーヴィス、チャールズ・メルトン
配給:ハピネットファントム・スタジオ
© 2025 Real Time Situation LLC. All Rights Reserved.
2025/アメリカ/95 分/英語/カラー/5.1ch/日本語字幕:佐藤恵子/PG12

コメントをお書きください