「やりすぎるぐらいがちょうどいい」『スペルマゲドン 精なる大冒険』本編映像

『スペルマゲドン 精なる大冒険』2月13日公開

本国ノルウェーで2週連続第1位『スペルマゲドン 精なる大冒険』が、2月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開。このたび、監督コメントと本編映像が公開されました。

公開された本編映像では、男女が集まったお泊り会でゲームに興じ、大盛り上がりする賑やかな夜の一幕が描かれます。

 

ところがその最中、ゲームの主人公に指名されてしまったイェンス。しかも課せられたミッションは、気になる女の子・リサとのキス!意を決して立ち上がるものの、思わず腰が引けてしまうイェンスにリサは、情熱全開のキスをお見舞いし、場のボルテージは一気に最高潮へ。

 

しかしその瞬間、イェンスの頭の中は大混乱。脳内司令部では、一人のキャラクターが必死に“血液の暴走”を食い止めようと奮闘する一方、もう一人は覚悟を決めた表情で事態を見守ります。

 

ディープなキスが終わり、微笑みを向けるリサ。その裏で、イェンスの体内では何かが起こり始めていて……。

 

 

監督を務めたのは、ジャンル映画好きが愛するトミー・ウィルコラ。処女作である、 クエンティン・タランティーノの『キル・ビル』のパロディー『キル・ブル~最強おバカ 伝説~』(2007)が思わぬ大ヒットとなり、ナチスのゾンビを描いたブラッディーホ ラー『処刑山 -デッド・スノウ-』(2009)はカルト映画として国際的に称賛され、 Netflix オリジナル映画『ザ・トリップ』 ( 2021 ) 、ユニバーサル・ピクチャーズのクリスマスホリデー・スリラー『バイオレント・ナイト』 ( 2022 ) など、話題作を立て 続けに発表している面白映画の天才です。その人気は、トミー監督がメガホンを取ったと知り俄然見たがっている観客もいるほど。

 

映画についてトミー監督は、「これは、“生命の始まり”を描く物語です。あまりにも重要で普遍的なテーマであるにも かかわらず、これまで誰も真正面から語ってこなかったことに、まず驚かされます。この映画はロードムービーであり、 壮大な冒険劇でもあります。そのスケールはまるで『ロード・オブ・ザ・リング』のような途方もない大冒険。しかし、オークやエルフの代わりに精子たちが立ち向かうのは、殺精子クリームや、栄光を独り占めしようとする精子など。成 功の可能性が限りなくゼロに近づいても、彼らは希望を胸に前へ進むしかない。そんな可笑しくも壮大な“体内ロードムービー”がここに描かれています」とアピールします。

 

映画は、“現実”と“体内”という 2 つの世界を行き来していくのだが、現実世界については『くもりときどきミートボ ール』や『ソーセージ・パーティー』のような、柔らかくてあたたかいタッチを目指したといいます。

 

映画を制作するにあた ってのビジョンは、何よりも「とにかく面白い映画を作ること」であると語り、「その目的を達成するには、やりすぎるくらいがちょうどいい。その結果、無邪気で、純粋で、不器用で、勇気が出て……すべてがチャーミングで、どこか懐かしいキャラクターが生まれました。題材は題材ですが、ただの悪ふざけでは終わりません。洒落たアニメーションや 強烈なキャラクターの背後には、観客の心を揺さぶる『本物の感情』がしっかりと流れている。偉大なコメディが必ずそうであるように、この映画にも確かな人間味が息づいています」とした。

10億もの精子たちで綴る命がけのアニメーション

作品の舞台は精子の世界、その大胆すぎるコンセプトで、2024年アヌシー国際アニメーション映画祭で最も注目を集めた超話題作。

 

10代のカップルの“初めてのチョメチョメ”と、外の世界を求める10億もの精子たちの命がけの大冒険をミュージカル・ナンバーと共に描く、ユーモア満載の新感覚アニメーション。

 

『スペルマゲドン 精なる大冒険』は、2月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開。

 

[作品情報]

『スペルマゲドン 精なる大冒険』

原題:SPERMAGEDDON 

監督:トミー・ウィルコラ、ラスムス・A・シーヴァートセン

声の出演:ラランド ニシダ(シメン役)、大橋彩香(カミラ役)、福原かつみ(イェンス役)、天沢カンナ(リサ役)

2024 年/ノルウェー/ノルウェー語/80 分/カラー/2.39:1/5.1ch/PG12

後援:ノルウェー大使館 

配給:シンカ

2024©74 ENTERTAINMENT AS

公式サイト: https://synca.jp/spermageddon

X:@spermageddon_jp 

Instagram:@synca_creations 

TiKTok:@syncacreations