実際に酔っ払って撮影『夜鶯 ―ある洋館での殺人事件―』インタビュー映像

『夜鶯 ―ある洋館での殺人事件―』2月27日公開

アジア圏で絶大な人気を誇り、日本でもドラマ「君、花海棠の紅にあらず」で注目を集め一躍実力派スターの仲間入りを果たした尹正(イン・ジョン)が主演を務める『Be Somebody(英題)』が、邦題『夜鶯(よるうぐいす) ―ある洋館での殺人事件―』として、2 月 27 日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開。このたび、メイキング映像が公開されました。

この度公開されたメイキング映像には、緊迫した雰囲気の撮影風景のな かで時折見えるキャストの笑顔や、イン・ジョンをはじめとする出演者たちのインタビューが収められています。シーン一つ一つが細部まで丁寧に作り込まれており、作品全体の完成度を高めています。(出典:Be Somebody behind-the-scenes)

 

さらに、イン・ジョンはインタビュー(引用:One 文艺生活)で、役作りについて次のように語っています。

 

「李家輝(リージアフイ)は重度のアルコール依存症という、とても難しい役でした。飲酒が生活の一部になっている人物を演じるにあたって、ただ酔っているふりをするだけでは足りないと感じたんです。むしろ難しかったのは、酔っていないように見せる状態をどう表現するかという点でした」

 

よりリアルな人物像を追求するため、監督と何度も話し合いを重ねたというイン・ジョン。

 

「話し合いの末、実際 に酒を口にしながら撮影に臨むという選択をしました。大きな挑戦でしたし、覚悟のいる決断でもありました」 

 

撮影前から飲み始め、メイク中も少量ずつ口に含み続けたといいます。

 

「酔い過ぎてもいけません。芝居のテンションや質感を一定に保つ必要がありましたし、途中で酔いが覚めてしまえば演技の連続性が損なわれてしまう。毎日、細心の注意を払いながら状態をコントロールしていました。決して簡単なことではありませんでしたが、役に対して妥協はしたくなかった。それが俳優としての責 任だと思っています」

 

また、本作の出演を決めた理由としてイン・ジョンは次のようにコメントしています。

 

「これまでに出会った脚本の中でも、非常に珍しい表現形式だったからです。セリフが非常に多く、舞台となる場所はほぼ一か所に限定されていて、監督にとっては相当な負担になるはずです。でも、この作品に内包されている深い意味にとても惹かれました。さらに、人物の変 化も魅力的でした。勇気のなかった人が勇敢になること、誠実でなかった人が誠実になること。自分なりの“真実”を追い求めるだけだった人が、最後には何かを守ろうとする――こうした過程が全部、僕は大好きです」

虚実入り乱れる命がけの推理エンターテインメント

本作は、戦後の混沌とした上海で、落ち目の映画人たちが未解決猟奇殺人を題材に、一夜で大ヒット脚本を作るため密室に集められるが、そこには本物の犯人も同席しており、虚実入り乱れる命懸けの推理が展開されるエンターテインメント・ミステリーの傑作。本国で 3 週連続 No.1、興行収入 176 億円超を記録し、2022 年百花賞最優秀脚本賞を受賞した異例の大ヒット作です。

 

『夜鶯 ―ある洋館での殺人事件―』は2月27日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国順次公開。

 

[作品情報]

『夜鶯 ―ある洋館での殺人事件―』

原題:揚名立万(英題:Be Somebody)

監督:劉循子墨(リウ・シュンズーモー) 

脚本:里八神(リー・バーシェン)、劉循子墨(リウ・シュンズーモー) 

出演:尹正(イン・ジョン)、鄧家佳(ドン・ジアジア)、喻恩泰(ユー・エンタイ)、楊皓宇(ヤン・ハオユ ー)、陳明昊(チェン・ミンハオ)、張本煜(ジャン・ベンユー) 

2021 年/中国/中国語 5.1ch/123 分/字幕翻訳: 長夏美 提供:メニーウェル

配給:AMG エンタテインメント 

© Shanghai Maoyan Pictures Co., Ltd.

公式サイト:https://amg-e.co.jp/item/yoruuguisu/