恋愛経験ゼロのエロ漫画家と腐女子のイマドキラブストーリー『CHERRY AND VIRGIN』公開決定

『CHERRY AND VIRGIN』2027年公開

デビュー短編『ある日本の絵描き少年』が多数受賞した川尻将由監督の初⻑編ラブストーリー『CHERRY AND VIRGIN』が2027年公開決定。最新映像とシーン写真が公開されました。

公開された映像は、本⽥遼と榎本亜美という⼆⼈の主⼈公が巻き起こす、ささやかながらも思わぬ⼤事件を捉えたもの。

 

漫画タッチをはじめ、繊細でカラフルなイラストレーション、⼦どものスケッチ、さらには実写カット…さまざまなビジュアル表現が⾃在に⾏き交う。画⾯の中で多彩な世界観が⽴ち上がり、ジャンルや⼿法の境界を軽やかに越えながら展開していく。

 

これまでにない刺激と驚きに満ちた、川尻監督にしか⽣み出せない新感覚アニメーションとなっています。

 

本作の主⼈公⼆⼈のキャラクターデザインはそれぞれ、エロ漫画家・本⽥遼は成⼈向け作品を中⼼に活躍する漫画家の⾼柳カツヤ、腐⼥⼦・榎本亜美は「26歳処⼥、チャラ男上司に抱かれました」を現在連載中の⼥性漫画家、仲春リョウが担当。

 

さらにイメージボード・⾊彩設計を⻘春⼩説やライトノベルの装画で知られる、イラストレーターの前⽥ミックが⼿掛けます。

 

また、ゲストとして漫画家・イラストレーターとして「恋愛代⾏」などの作品や⼈気 Vtuber のキャラクターデザインでマルチな才能を⾒せる⻄沢5㍉らが出演。⻄沢5㍉は本⼈役としてアフレコしており、⾃らがデザインするアバターで登場します。

 

川尻監督は、「あと⼀歩で完成というところまで来ることができました。⾊んな⾯で挑戦的で無理を通した作品です。もう少しだけお待ちください」と、完成を⽬前にした現在の⼼境と、作品に込めた思いを語っています。

現代の普遍的なラブストーリー

創作に悩みくすぶりつづけるエロ漫画家の本⽥遼と、プロ作家になる夢に挫折した腐⼥⼦で現実の男性に苦⼿意識を持つ榎本亜美という、30歳前後の互いにリアルな恋愛をしたことがない⼆⼈。あるきっかけを通して偶然出会い、とまどいながらも他者と交わって⽣きることの“苦しさ”と“愛おしさ”を知っていくさまが、現代のサブカルチャーを通して描かれます。

 

川尻監督の前作『ある⽇本の絵描き少年』(18)と同様に実写映像素材をベースにしてアニメーションを制作する“ロトスコープ”と呼ばれる⼿法によって制作。アニメーションをベースにしながらも、実写、漫画の要素を取り⼊れ、制作に参加するクリエーターの様々なデザインと世界観が1つのシーン内に描き出されるという、川尻の独創的な従来のアニメーションの枠を超えた映像表現も魅⼒です。

 

『CHERRY AND VIRGIN』は、2027年公開。

 

[作品情報]

『CHERRY AND VIRGIN』

監督:川尻将由 

出演:⼤⾨嵩 清瀬やえこ 

製作・配給:東映ビデオ 

©2027 東映ビデオ

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