『ザ・コラール 希望を紡ぐ歌』5月15日公開
レイフ・ファインズ主演、戦争で存続危機の合唱団が希望を紡ぎ直すヒューマンドラマ『ザ・コラール 希望を紡ぐ歌』が、5月15日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国公開。このたび、メイキング映像が公開されました。
公開されたメイキング映像は、英国を代表する劇作家・脚本家アラン・ベネットが、長年温めてきたという本作の構想を語るシーンからスタート。
レイフ・ファインズは脚本を読んだ際、「コミュニティの温かさが伝わってきた」と語り、『フル・モンティ』など数多くの作品に出演してきたマーク・アディも「歌うことで日々の苦しみを越えていく。その力を描いている」とコメントします。
ハイトナー監督はキャスト全員に“実際に歌うこと”を求めたといいます。エミリー・フェアンは楽譜を手渡された瞬間、「えっ、本当に歌うの」と思わず声に出してしまったと振り返ります。
レイフ・ファインズは『TAR/ター』でケイト・ブランシェットを指導したナタリー・マーレイ・ビールから、オーケストラを率いるための指揮技術を学び、その努力が作品に深いリアリティをもたらしました。
『レ・ミゼラブル』のコゼット役など音楽作品に多数携わるアマラ・オケレケは、「不安定な時代に、人々が何かを掴もうとする、とても美しい物語だ」と語り、音楽だけにとどまらない現代的なテーマへの共感を示してみせました。
「音楽が人々を繋ぎ、芸術が心に灯をともすのです」と語る舞台演出家として活躍するハイトナーの手腕が存分に発揮された本作は、まさに“芸術が人を支える瞬間”を体現しています。
偏屈な医師と寄せ集めの合唱団。声が祈りに変わる瞬間、人々に希望の火が灯るー
第一次世界大戦下のイギリス北部ヨークシャー。徴兵で多くの団員を失った合唱団は、存続の危機に。若者や町の人々を迎え入れ、“歌うこと”を通して再び心を結び直そうとする合唱団の新たな指揮者に選ばれたのは、敵国ドイツで活動していた医師ヘンリー・ガスリー。偏見と不信を背負いながら、彼は退役軍人、売春婦、敬虔なボランティア、徴兵を控えた少年たちなどの寄せ集めの団員たちと向き合い、熱心な指導のもとで、失われたつながりと希望を取り戻していきます。
やがて彼らは、前代未聞の“ある挑戦”へと踏み出しますが、再び徴兵通知が届き始め、ようやく芽生えた平穏は、戦争の影に呑み込まれていきます…。
『ザ・コラール 希望を紡ぐ歌』は、5月15日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国公開。
[作品情報]
『ザ・コラール 希望を紡ぐ歌』
原題:The Choral
監督:ニコラス・ハイトナー(英国万歳!)
脚本:アラン・ベネット
出演:レイフ・ファインズ、ロジャー・アラム、マーク・アディ、アラン・アームストロング、ロバート・エムズ、サイモン・ラッセル・ビール
2024 年/イギリス・アメリカ/英語/カラー/ビスタ/5.1ch/113 分 /日本語字幕:斎藤敦子
配給:ロングライド
©GERONTIUS PRODUCTIONS LIMITED 2025 https://longride.jp/choral/

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