『ハルバーシュタットの埋蔵金』9月4日公開
『落下の解剖学』『関心領域』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のザンドラ・ヒュラー主演、実在する紙幣大量盗難事件を基にしたヒューマン・コメディ『ハルバーシュタットの埋蔵金』が、9月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー決定。ポスター・ビジュアルと場面写真2点が公開されました。
公開されたポスター・ビジュアルは、ザンドラ・ヒュラー演じる主人公マーレンを中心に、ハルバーシュタットの癖のある住民たち、そして札束の山と舞い散る札びらがコラージュされています。思わぬ大金を手にした住民たちが浮かべる満面の笑みからは、明るく楽しく軽やかな物語が予感されます。
あわせて公開された場面写真は2点。東ドイツマルクの札束の山を目の前にしたハルバーシュタットの住民たち、そして地下坑道に廃棄された400トンもの東ドイツマルク紙幣の山に埋もれるマーレン(ザンドラ・ヒュラー)、ローベルト(マックス・リーメルト)、フォルカー(ロナルト・ツェアフェルト)の幼馴染3人を切り取っています。
ドイツ映画史上屈指の問題作『クリスチーネ・F』(1981)に主演し、後に脚本家 /監督に転身したナーチャ・ブルンクホルスト監督の大胆な想像力が生み出した“事件の真相”が、スリルとユーモアたっぷりに描かれます。
主演は、『落下の解剖学』でアカデミー賞候補になったザンドラ・ヒュラー。カンヌ映画祭グランプリ『関心領域』、大ヒットSF『プロジェクト・ヘイル・メアリー』など、各国の秀作、話題作に連続出演し、世界中から注目されている実力派。本作では、これまでのシリアスで知的な役柄とは異なる、チャーミングで生活感のある女性を魅力的に演じています。
ドイツ統一の狭間の1年で起きた、自由な一夏の出来事
舞台は「ベルリンの壁」崩壊から8か月後の1990年7月、東ドイツの田舎町・ハルバーシュタット。失業中の夫婦ローベルト(マックス・リーメルト)とマーレン(ザンドラ・ヒュラー)、彼らの幼なじみフォルカー(ロナルト・ツェアフェルト)の3人は、軍の地下坑道に忍び込み、秘かに廃棄された数百万マルクもの東ドイツ紙幣を発見、大量の札束を持ち帰ります。彼らは近隣住民たちを巻き込み、持ち帰った札束で西側からやって来るセールスマンたちから家電、食品、生活用品を山ほど買っては西側で転売し、西ドイツマルク札に替えていく。思いがけない好景気に田舎町はお祭り騒ぎに沸きますが…。
『ハルバーシュタットの埋蔵金』は、9月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
[作品情報]
『ハルバーシュタットの埋蔵金』
原題:ZWEI ZU EINS(2 対 1)
出演:ザンドラ・ヒュラー、マックス・リーメルト、ロナルト・ツェアフェルト、ウルスラ・ヴェルナー、ペーター・クルト、マルティン・ブラムバ ッハ
監督・脚本:ナーチャ・ブルンクホルスト
撮影監督:マルティン・ランガー
美術デザイン:ジェニー・ロースラー、フロリアン・カポシ
音楽:ハンナ・フォン・ヒュッベネット、アモーリ・ローラン・ベルニエ
2024 年|ドイツ|ドイツ語|カラー|スコープサイズ|5.1ch|上映時間:115分|字幕翻訳:浜本裕樹|字幕監修:吉川美奈子
配給:インターフィルム 後援:ゲーテ・インスティトゥート東京
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