ホイットニー・ヒューストンのMVを思い起こさせるシーン映像

『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』写真8点公開

ホイットニー・ヒューストンの早すぎる死から、はや10年。『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本を手掛けたアンソニー・マクカーテンによって描かれる彼女の半生を綴った映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が、2022年12月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国の映画館で公開されます。このたび、映画『ボディーガード』の公開初日30周年を記念し、劇中シーンとメイキングショットが公開されました。

公開された写真は7点。YouTube再生回数で20世紀のソロアーティストとして初めての快挙となる10億回を達成し、2022年11月現在で13億回超え。全米シングル・チャートでは14週連続No1も記録、自身が主演した世界的な大ヒット映画『ボディガード』(92)の主題歌「I Will Always Love You」のMVでのお馴染みのシーンを再現したショットや、未だ伝説としてその圧倒的パフォーマンスが語り継がれる「91年のスーパーボウルでのアメリカ国歌独唱」の舞台に上がる直前の張り詰めながらも高揚する様子のほか、86年グラミー賞授賞式での煌びやかなステージを再現したものなど、当時の空気感や彼女の魅力を思い起こさせるものとなっています。

メイキング写真は1点。ホイットニーの才能に気づきデビューの道筋を開いた伝説の音楽プロデューサー、クライヴ・ デイヴィス本人と、彼を演じたスタンリー・トゥッチが撮影の合間に談笑しているショットです。ホイットニーに加え、ジャニス・ジョップリン、アリシア・キーズ、ブルース・スプリングスティーンなど、数々の才能溢れるスターを発掘し大スターへと導いてきたクライヴを、スタンリーが背格好はもちろん雰囲気も再現しています。

『ボディガード』から、伝説の国歌斉唱まで…ホイットニー栄光の歴史を描く

本作には、初主演した映画『ボディガード』の主題歌で全米シングル・チャート14週連続No1を記録した自身最大のヒット曲「I Will Always Love You」のほか、「I Wanna Dance With Somebody」「Greatest Love Of All」「I Have Nothing」といった数々のNo1ヒットが登場。

 

[本作に登場する主な楽曲]

「I Will Always Love You」

「Greatest Love Of All」

「I Wanna Dance With Somebody」 「Saving All My Love For You」

「So Emotional」

「How Will I Know」

「Iʼm Your Baby Tonight」

「Where Do Broken Hearts Go」 など

 

さらに、史上最高の国歌⻫唱と語り継がれる1991年第25回スーパーボウルでのアメリカ国歌⻫唱シーンなど、ホイットニーを語る上で外すことのできない名シーンがふんだんに盛り込まれ、彼女の栄光の半生を臨場感たっぷりに描きます。

 

『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は、12月23日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国の映画館にて公開。

 

(資料提供:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)

[作品情報]

『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』

原題:I WANNA DANCE WITH SOMEBODY

US 公開日:12 月 21 日予定

監督:ケイシー・レモンズ 

脚本:アンソニー・マクカーテン 

出演:ナオミ・アッキー、スタンリー・トゥッチ、アシュトン・サンダース