北海道・旭川の家具メーカー、カンディハウスは、新作システムソファ「IKOR(イコロ)」を発表・発売します。
新作は社外デザイナーを起用せず、都心部のマンションなど現実的な生活空間を想定したシステムソファ。壁掛けテレビやAVボードと組み合わせてシンプルにリビングをすごすのにピッタリです。
L字で組み合わせてもワイド2m以下を実現するコンパクトなサイズ感が特徴。それでも窮屈にならないように、背と肘をパネル状に薄く仕上げ、座面はふっくらさせることで掛け心地を犠牲にしないよう注力しています。
脚部には北海道産タモ材を使用し、無垢材ながらスリムに削り出しています。
座は新開発の体圧分散クッションとフェザーで、ほどよい沈み込みと心地よい肌触りを両立させています。
ワンアームやアームレス、ロングシートとバリエーションも豊富。カバーリングにより汚れても洗濯できるなど、実用性抜群です。
北海道・旭川で6月21日より開催されるデザインイベント「Meet up Furniture Asahikawa」 に合わせた「CondeHouse Style 2023」で発表されます。