「分からない」を自身なりに再解釈する豊かさ──AYA IWAYA「『a living form』名のないキモチのカタチ展」

Artek Tokyo Storeで8月28日まで開催

フィンランドを代表する日本人グラフィックデザイナーAYA IWAYAが、日本で初となる個展「『a living form』名のないキモチのカタチ展」 を、東京・表参道Artek Tokyo Store(アルテック 東京ストア)で8月28日まで開催中です。

本個展は、北欧フィンランドのインテリアブランドArtek (アルテック)の日本唯一の旗艦店Artek Tokyo Storeを会場に、日本のモザイクタイル製造の約9割を担う岐阜・多治見を拠点とするタイルショップTILE KIOSK(タイルキオスク)の制作協力およびフィンラ ンド大使館の名義後援で実現しました。

 

会場にはモザイクタイルによる造形作品が展示。これは、詩によって表現された「まだ名前が与えられていない曖昧な感情」を、デザイナーが自 身の解釈を加えながらモザイクタイルによって視覚化したものです。作品のカタチが示す「名のないキモチ」を、鑑賞者自身が感じ取り再解釈することで、カタチの捉え方に新たな視座が生まれることでしょう。

 

フィンランドでは「自分で考える力」に重点を置く教育がなされており、その結果が世界幸福度ランキング1位の国に繋がっていると考えられています。本個展は鑑賞者それぞれに自分で探求する機会を提供することで、「分からないことを自身の内側に答えを求め、考え、感じる」ことの豊かさへの気づきをもたらすことに挑戦しています。

AYA IWAYAとは

AYA IWAYAは、フィンランドでデザインを学び、地元のデザイン界で存在感を示してきた日本人グラフィックデザイナーです。

 

2015年にフィンランドで最も権威あるデザインアワード「Vuoden Huiput」にて、 日本人として初めてベスト・ヤングクリエイティブ・オブ・ザ・イヤー金賞を受賞、翌年には同アワードの史上最年少審査員を務めました。

 

現在は東京・渋谷にスタジオを構え、人と生活を豊かにするデザイン、サスティナブル、ウェルネスをキーワードに、フィンランドと日本をつなぐグラフィックデザイナーとして活動中です。最近では自身がロゴとキービジュアルを手がけた、天空の植物園「SHIBUYA SKY BOTANICAL VIEW」が、渋谷スクランブルスクエア46階で、10月1日まで開催中です。

 

 

[開催概要]

AYA IWAYA 個展「『a living form』 名のないキモチのカタチ展」

場所 : Artek Tokyo Store 東京都渋谷区神宮前5丁目9−20(入場無料) 

日時 : 8月28日まで 11:00 ~ 19:00 火曜定休 ※ 8月15日(火)は営業

協賛:Grafia, Association of Visual Communication Designers in Finland(@grafia_ry)

会場協力 : Artek Tokyo Store(@artekjapan) 

制作協力 : TILE KIOSK(@tilekiosk)

名義後援:フィンランド大使館(@finembtokyo)

ayaiwaya.projekti@gmail.com 

インスタグラム @ayaiwaya 

ウェブサイト http://ayaiwaya.com/