アリ・アスター監督「一番のお気に入りです」『ボーはおそれている』最速上映&舞台挨拶決定!

『ボーはおそれている』2024年2月16日公開

『ミッドサマー』のアリ・アスター監督の最新作で、主演した『ナポレオン』が全世界でオープニング1位を記録したホアキン・フェニックスが主演をつとめる映画『ボーはおそれている』として、2024年2月16日(金)に公開。公開に先だち、『ミッドサマー』の時以来、3年ぶり2度目となるアリ・アスター監督の来日が決定!あわせてシーン写真も公開されました。

公開された写真はメルヘン満開の7点。ゴージャスなシャンデリアやピンクのシーツに横たわって点滴を受けるボー、デッキで呆然とした表情で遠い目のボー、舞台装置のような世界、天使も飛ぶ可愛らしい『ミッドサマー』を彷彿させる風景、少年時代のボーが母親とデッキでくつろぐ様子など、まだ見ぬ“壮大な旅”への期待が高まるカットの数々です。

 

 

アリ・アスター監督は、「『ボーはおそれている』の台本初稿は12年前に書きました。10年以上温めてきたので一番のお気に入り作品で誇りに思っています。ボーの3時間の壮大な旅を、ぜひ劇場でお楽しみください!!」と語り、12月18日(月)には日本最速上映イベントとして、TOHOシネマズ 日比谷にて舞台挨拶付きジャパンプレミアに登壇。激戦必至のチケットは12月12日(火)0:00〜より発売予定です。

 

また、翌日12月19日(火)には、『ミッドサマー』の上映とQ&Aも同劇場で開催予定。

現実か、悪夢か?恐怖の里帰り

日常のささいなことでも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)は、ある日さっきまで電話で話していた母が突然怪死したことを知ります。

 

母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではありません。

 

これは現実か? それとも妄想、悪夢なのか? 次々に奇妙で予想外の出来事が起こる里帰りの道のりは、いつしかボーと世界を徹底的にのみこむ壮 大な物語へと変貌していきます。

 

実家にたどり着くのが先か? それともボーの人生が転覆し、永遠に壊れるのが先か? 衝撃や恐怖を遥かに凌駕する“永遠に忘れられないラスト”が待つオデッセイ・スリラー。

 

『ボーはおそれている』は、2024年2月16日(金)に公開。

 

[作品情報]

『ボーはおそれている』

原題:BEAU IS AFRAID

監督・脚本:アリ・アスター 

出演:ホアキン・フェニックス、ネイサン・レイン、エイミー・ライアン、パーカー・ポージー、パティ・ルポーン 

配給:ハピネットファントム・スタジオ 

© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.

公式 HP: https://happinet-phantom.com/beau/ 

公式 twitter:@beau_movie #ボーはおそれている 

配給:ハピネットファントム・スタジオ

|R15+|2023年|アメリカ映画|