フランス発、猛烈に痛くて怖い!『ハイテンション』予告編

『ハイテンション』6月6日公開

公開当時話題を呼んだフランス製スラッシャー・ムービー『ハイテンション』が4Kで6月6日(⾦) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋⾕ほかで全国順次公開。このたび、予告編と新場面写真が公開されました。

予告編は、爽やかな陽気のある⽇、⼥⼦⼤⽣マリー(セシル・ドゥ・フランス)と親友アレックス(マイウェン)が静かな⽥舎にある実家で試験勉強に励むため、ご機嫌に⾞を⾛らせるところから始まります。

 

夜遅くにようやくアレックスの実家に到着した 2 ⼈。⻑旅の疲れを癒そうと眠りにつこうとした時、トラックに乗った謎の中年男が現われ、⼿にした刃物で次々とアレックスの家族を惨殺していきます……。

 

 

 

ゲームクリエイターの⼩島秀夫は次のようにコメントしています。

 

「あの“アジャなテンション”から、もう 22 年も経つのか︕︕︕“ピラニア”も“⼈喰い鰐”も“リメイク”も“原作モノ”も良かった。だが最も“ハイテンション”なアレクサンドル・アジャ監督のホラーは間違いなく本作だ。彼の存在を世界に轟かせたあのフランス発の“逸品”が、4K 劇場公開される。もう”ハイテンション“にならざるを得ない︕”テンション“爆上がり︕ただし、猛烈に怖いぞ。痛いぞ」

フランス特有の感性が込められた濃厚なジャンルMIX

⼥⼦⼤⽣のマリーは親友のアレックスとともに、彼⼥の実家に⾞を⾛らせていました。2⼈は都会の喧騒を逃れ、静かな⽥舎で試験勉強に励む予定だったのです。

 

夜遅くにようやくアレックスの実家に到着した 2 ⼈の前に、トラックに乗った謎の中年男が現われ、⼿にした刃物でアレックスの両親と弟を次々と惨殺してしまいます。

 

物陰に隠れ、必死で息を潜めるマリー。ところが、今度はアレックスが殺

⼈⻤に捕まり、トラックで連れ去られてしまい……。

 

 

『ハイテンション』が4Kで6月6日(⾦) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋⾕ほかにて全国順次公開。

 

[作品情報]

『ハイテンション』

監督・脚本︓アレクサンドル・アジャ

撮影︓マキシム・アレクサンドル

美術︓グレゴリー・ルヴァスール

特殊メイク︓ジャンネット・デ・ロッシ

⾳楽︓フランソワ・ウード

出演︓セシル・ドゥ・フランス/マイウェン/フィリップ・ナオン/フランク・カルフン/アンドレイ・フィンティ/ワーナ・ペリーア

2003 年/フランス/ホラー/91 分/ビスタサイズ/5.1ch/R15+ 

提供・配給︓キングレコード

©2003 ALEXANDRE FILMS / EUROPACORP

公式 HP︓hightension4k.jp 

公式 X(旧 Twitter)︓https://x.com/hightension4k