「わたしは最悪。」ヨアキム・トリアー監督最新作で、本年度のカンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを受賞した『Sentimental Value』(英題)が日本でも公開予定。このたび、北米&北欧版グローバルトレーラーが公開されました。
本作は、ノルウェーで活躍するヨアキム・トリアー監督の『テルマ』(17)、『わたしは最悪。』(21)に続く最新作。本年度のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、カンヌのワールドプレミア後には今年最長の約 19 分のスタンディングオベーションが沸き上がり、大きな話題となりました。
主演には、『わたしは最悪。』に続き、監督と再タッグとなるレナーテ・レインスヴェ。さらに、ステラン・スカルスガルド、インガ・イブスドッテル・リッレオース、エル・ファニングらの出演が明らかになっています。
なお、日本ではギャガが配給予定。続報に期待です。
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