『マーク・アントニー』11 月 21 日公開
時をかける電話を手に入れたギャングの息子が運命を書き換えるべく奔走するSF アクション『マーク・アントニー』が11 月 21 日(金)より全国公開。このたび、60秒予告と場面カットが公開されました。
公開された 60 秒予告編では、マークの亡き父アントニーが登場。息子のマークがアントニーの過去を知り、父親に電話をかけて運命を書き換えようと奮闘し、アントニーのかつての相棒ジャッキーをも巻き込んだ“運
命編集合戦”が勃発します。
合わせて公開された場面写真には、アントニーを演じる“革命のリーダー”ヴィシャールと、ジャッキーを演じる“モンスター俳優”S・J・スーリヤの様々な表情と、リトゥ・ヴァルマ、スニールといった人気俳優のカットが含まれています。
電話機の特殊性能と活用法が予測不能な展開に…!?
1975年、マッドサイエンティストのチランジーヴィは、過去の人と通話することのできる電話機を発明する。それを使い過去の自分自身や親しい者などに向け発信し、彼らの身に降りかかる厄災を未然に回避させたり、利益につながる選択をさせたりすることができるようになります。
しかし彼は祝杯をあげに行ったバーでギャングの抗争に巻き込まれ、その電話機は行方不明に。20 年後、自動車修理工のマークは偶然からその電話機を手にして、さらにその特殊な性能と使用方法を知るに至ります。
それによって、彼の育ての親でギャングの親分であるジャッキー、その息子マダン、マークの亡父アントニーまでを巻き込み、時をさかのぼって運命の書き換えをしようとする大騒動が巻き起こるのです。
『マーク・アントニー』は、11 月 21 日(金)より、新宿ピカデリーほかにて全国公開。
[作品情報]
『マーク・アントニー』
原題:Mark Antony
監督・脚本:アーディク・ラヴィチャンドラン
出演:ヴィシャール、S・J・スーリヤー、リトゥ・ヴァルマ、スニール、セルヴァラーガヴァン、アビナヤ、Y・G・マヘーンドラン、ニラルガル・ラヴィ、レディン・キングスリ、カールティ(声の出演)ほか
撮影:アビナンダン・ラーマーヌジャン
音楽:G・V・プラカーシュ・クマール
編集:ヴィジャイ・ヴェールクッティ
製作会社:ミニ・スタディオ
2023 年/インド/タミル語ほか/149 分/映倫区分 G
配給:SPACEBOX
© Mini Studio © Ayngaran International
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