ビリー・バリバリー「心を刺したら、どんな色?」『ピアス 刺心』描き下ろしイラスト

『ピアス 刺心』12月5日公開

フェンシングを題材にした愛と疑念が対立する心理スリラー『ピアス 刺心』が12月5日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開。このたび、漫画家のビリー・バリバリー、イラストレーター・砂糖みかく、日本画家でイラストレーターの佐久間友香が愛と欺瞞の交錯する兄弟のイメージイラストを寄せました。

イラストを寄せた、『FANGS』を連載し BL 誌で活躍する漫画家のビリー・バリバリーは、「『信じてくれ』と訴える兄の瞳を『信じさせてくれ』と縋るように何度も見詰める弟が探したのは、真実か、願いか。2 人で成立させた命懸けの駆け引きは、歪で特別なふたつの傷を残す。心を刺したらどんなに純真な色がするだろうか?真っ直ぐで真紅、そんなイメージで絵を彩らせて頂きました」とコメント。

 

美しい少年を描き個展も人気のイラストレーター・砂糖みかくは「主人公の繊細な心情の移り変わりに目が離せない。究極の兄弟愛の一つの形。」とコメント。

 

日本画の技法を基にした繊細な書き下ろしイメージイラストでは、筆致が魅力の日本画家でイラストレーターの佐久間友香は「救いを求めるような張り詰めた眼差しは唯一無二の迫力を持ち、観る者を否応なく惹き込む。ここまで『描きたい』という衝動を掻き立てる俳優に出会ったのは、初めての経験であった」とコメントしています。

悪魔か…悪夢のような結末、その絶望を凌駕する極限の決断

フェンシングの試合中に対戦相手を刺殺し、少年刑務所から 7 年ぶりに出所した兄ジーハンと、疎遠になっていた弟ジージエが再会。「事故だ」という兄の言葉を信じて、ジーハンを警戒する母の目を盗み、兄からフェンシングの指導を受けます。ジージエ自身も気づかなかった友人への甘酸っぱい想いを後押ししてもらい、ふたりは兄弟の時間を取り戻していきます。しかし、幼き日の溺れた記憶がよぎります。あの時、なぜ兄はすぐに手を差し伸べなかったのか…疑念が深まるなか、悪夢のような事件が起こります。

 

『ピアス 刺心』が12月5日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開。

 

[作品情報]

「ピアス 刺心」

原題:刺心切骨  英題:Pierce  

出演:リウ・シウフー(劉修甫)、ツァオ・ヨウニン(曹佑寧)、ディン・ニン(丁寧)

監督・脚本:ネリシア・ロウ(劉慧伶)  

プロデューサー:サム・ウェイシ・チュア、ジェレミー・チュア、パトリック・マオ・フアン、イザベラ・イゲル、ジョン・M・ロウ  

共同プロデューサー:エブリル・クオ、シュー・グオルン、アンジェイ・ルツャネク  

エグゼクティブ・プロデューサー:ジョン・M・ロウ、ダニエル・ヤング、ジェニファー・ジャオ、リン・ティエングゥイ  

アソシエイト・プロデューサー:エリック・メンデルソン  

撮影監督:ミハウ・ディメク  

編集:ネリシア・ロウ、エリック・メンデルソン  プロダクション・デザイナー:マーカス・チェン、シュ・グゥイティン  

衣装:リー・ルオシュン  

作曲:ピョートル・クレク  サウンド・デザイナー:ドゥ・ドゥーチー、ウー・シュウヤオ

字幕翻訳:中沢志乃 

後援:駐日シンガポール共和国大使館、台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター 

配給:インターフィルム

2024年/シンガポール、台湾、ポーランド/106分/中国語/1.66:1 ビスタ/5.1ch/DCP

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