『ポンヌフの恋人』4Kレストア版12月20日公開
レオス・カラックス監督最大のヒット作『ポンヌフの恋人』の4Kレストア版が12月20 日よりユーロスペースほか劇場公開。このたび、アザーポスターが公開されました。
公開されたアザーポスターは、失明の危機に怯えるミシェルと彼女の目になろうと肩を抱くアレックス、互いを唯一の存在として身を寄せて歩くふたりの姿を捉えたもの。
このたび、かつて『ポンヌフの恋人』に心奪われた人、そして若手世代から、4K レストア版の公開にあたりコメントが到着しています。
俳優・井之脇海は「自分の人生で最も大切で、最も繰り返し観てきた一本。」、演劇界で活躍する俳優・歌手の岡本健一は「1992 年、シネマライズで観た『ポンヌフの恋人』の世界に興奮して 3 回は通い、取り憑かれていた事を思い出しました。」、日本初公開時に雑誌で絶賛していた俳優で映画監督の竹中直人は「まぶたに焼きついて永遠に消えることのないラブストーリー。」、現代短歌を牽引する歌人・木下龍也は「あなたを見つけたとき、自分がここにいた意味がわかった。だから、消えないでほしい。置いていかないでほしい。どうか、どこかへ連れ去ってほしい。そんな青年の炎を、鼓膜に網膜に焼き付けてくれる映画。」、アーティストで執筆業も行う DIVA ・ゆっきゅんは「恋をするふたりの感情と景色が一緒になって爆発してる。」、映画やドラマ、CM 音楽を手掛ける映画音楽作曲家で演奏家の世武裕子は「残酷さが 2 人を一層煌めかせるから、音楽がこの映画の壮絶な共犯者であることを思い知らされるのである。」とそれぞれの想いを寄せています。
失意のふたりが辿った運命は!?
天涯孤独で不眠症の大道芸人アレックス(ドニ・ラヴァン)と失恋の痛手と眼の奇病による失明の危機で家出した画学生ミシェル(ジュリエット・ビノシュ)。ホームレスとなった二人は、パリの最も古い橋ポンヌフで出会います。
愛を告白できないアレックス、過去の初恋に生きるミシェル。カラックスが見つめる二人の感情の軌跡は、失意と闇からはじまり、息もつかせぬスビードで希望と生命へと疾走し、回転して…。
『ポンヌフの恋人』4Kリマスターは、12月20 日よりユーロスペースほか劇場公開。
[作品情報]
『ポンヌフの恋人』
原題:Les Amants du Pont-Neuf
監督・脚本:レオス・カラックス
撮影:ジャン=イヴ・エスコフィエ
出演:ジュリエット・ビノシュ、ドニ・ラヴァン
1991年/フランス映画/カラー/125分/DCP
配給:ユーロスペース

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