『ドゥランダル作戦』7月10日公開
実在のテロ事件をベースにした衝撃のスパイ・アクション『 DHURANDHAR (原題)』が、邦題『ドゥランダル作戦』として、7月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開決定。このたび、特報映像とポスターが公開されました。
実際のテロニュース映像から始まる衝撃的な特報映像では、国家を揺るがす未曾有のテロを阻止するため、たった一人の死刑囚が、危険なマフィア組織へと潜入。極限の状況下で次々と襲いかかる試練を前に、それでもなお前進する姿が、緊張感たっぷりに描き出されています。
飛び交う銃弾、街を揺るがす大爆発、そして予測不能の裏切り…スクリーン越しにも伝わる血なまぐさい暴力と混沌が、観る者の神経を容赦なく刺激する、圧巻のアクションが凝縮されたド派手な映像に仕上がっています。
公開されたポスターには、煙に霞む空の下、銃声と叫びが交錯する瓦礫と炎の“無法地帯の路地”を進むハムザの姿が切り取られています。周囲では銃を構えた男たちが息を潜め、暴力が日常と化した市場は一瞬で戦場へと変貌。しかし、ハムザの足取りに迷いはなく、この混沌すら自らの運命として受け止めるかのように前へと進みます。たった一人で 国家存亡の極秘作戦に送り込まれた男の、揺るぎない覚悟が刻まれているビジュアルになっています。
本作は、ムンバイ同時多発テロなど実際に起こった3つのテロ事件と実在した人物をベースに描いた、国家 VS 国家、スパイ VS テロリスト、さらには裏社会の覇権争いが交錯するリアル・スパイ・アクションです。
主人公ハムザを演じるのは、『ガリーボーイ』で下町ラッパーの反骨と情熱を体現し、ボリウッドのトップスターとして確固たる地位を築いたランヴィール・シン。本作では鍛え抜かれた肉体に長髪と髭をたくわえ、これまでのイメージを覆す荒々しい存在感で裏社会を駆け上がるダークヒーローを熱演しています。
その苛烈な世界を構築したのは、『URI サージカル・ストライク』でリアルな軍事アクションを描いたアディティヤ・ダール監督。1999 年 IC814 便ハイジャック事件、2001年インド国会議事堂襲撃、2008年ムンバイ同時多発テロといった現実の事件を巧みに織り込み、実際の映像や音声を用いることで、フィクションの枠を超えた圧倒的な臨場感を生み出しています。
死刑囚が国家を揺るがす裏社会で活躍
相次ぐテロに揺れるインド政府は、報復と再発防止のため極秘裏に「ドゥランダル作戦」を始動させます。任務は、パキスタン・カラチでも最凶と恐れられるリヤリ地区のギャング組織に潜入し、テロ計画の兆候をつかむこと。
選ばれたのは、死刑囚ハムザ。すべての過去を捨て、偽りの身分で裏社会へと身を投じた彼は、血で血を洗う抗争と裏切りの渦に巻き込まれながら、組織の中枢へと食い込んでいきます。
しかしその先で彼が目にしたのは、国家を揺るがす巨大な陰謀でした。任務か、信念か。逃げ場のない極限状況の中、ハムザが下す決断が、やがて国の未来を左右していきます…。
『ドゥランダル作戦』は、7月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開。
[作品情報]
『ドゥランダル作戦』
原題:DHURANDHAR
監督:アディティヤ・ダール『URI サージカル・ストライク』
出演:ランヴィール・シン『ガリーボーイ』、サンジャイ・ダット『K.G.F: CHAPTER 2』、アクシャイ・カンナー
2025 年/インド/ヒンディー語他/シネスコ/5.1ch/206 分/字幕翻訳:藤井美佳/
配給:ツイン/R-15
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